フードからお家ご飯に変えて、6年がたちました。
私の場合、フード+お家ご飯が長かったのでフードをやめるか、やめないかだけだったんですが・・・
それが、なかなか栄養面の事を考えるとやめられませんでした。
でも、フードだと食べたり食べなかったりするので、結局何か補足する事になります。
娘に(甘い!)と言われますが、小さなカラダで食べてくれないと心配です(^^;
ハスキーぐらい大きいと1日、2日食べなくても(病気でないとき、あきらかに他の物なら食べる)と言う時は、かけ引き(知恵比べ)です。
なかなか、手ごわいので負けて何かあげてしまう事が多々ありました(-_-;)
ショー会場で、凛々しいマイケル君
忘れられない事も沢山あります。
マイケル(ハスキー)で、私がブリードした子です。
2ヶ月でJKCチャンピオンにあげてもらった家の自慢の子なのですが・・・
この子も嫌いなものはキライ!と大変でした。
サイエンスダイエットのクッキーを投げてあげると、パクっとキャッチするのですが、そのまま食べないでポイって捨てるんです(^^;)
え~食べないのって変わってる、そうだよね母犬がオリビアだもんね、とへんに納得してましたが。
自分の食べる物より、私達が食べてるものに興味しんしんでした。
食べるのが嫌な時、フードをひとつずつ食べたり、臭いだけかいでやめたり上目ずかいでじ~っと見てました。
マイケルは、鶏がらスープ(野菜いり)をフードに足したのが大好きでした(*^_^*)
お気に入りのAM CH. Molly(右)と
大好きなハンドラーの金塚さんと、ご機嫌なマイケル君
私の場合、お家ご飯に変えた時にフードをやめてしまいましたので内心大丈夫かな? と思いましたが、大きなトラブルもなくフードからお家ご飯に変える事ができました。
一つだけ、お助けレシピと言う物をキープしてます。 これは便利でした。
鮭と緑黄色野菜のおじや
(材料)
鮭 、玄米ご飯(白米でも可)
ニンジン(べータカロテンの宝庫)
小松菜(アクが少なく使いやすい青菜、ビタミンcが豊富免疫力アップ)
ごぼう(植物繊維が豊富で腸内のおそうじにオススメ)
豆腐(大豆サポニンを含む。自然治癒力をサポート)
シイタケ(β-グルカゴンで免疫力強化)
ごま油(エネルギー源)
作り方)
1、材料を食べやすい大きさに切る。
2、鍋にごま油を熱し、鮭とごぼう、ニンジンを炒めあわせる。
3、豆腐、シイタケ、小松菜とご飯を入れ、具材がかぶる程度の水を加え、全ての材料がやわらかくなるまで煮る。
ひと肌程度に冷まして器にもる。
興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。
ところで・・・マイケル君のお兄さんは、全米No.1ハスキーのドナルド(Kontoki’s E-I-E-I-O)です。