2014
09.07
7

11歳で旅立ったローズ

パピヨン, 病気

まだ思い出すと辛いのですが、ローズが亡くなった原因は乳腺癌でした。

胸のほうから乳腺があるのですが、一番下のところに黒っぽい小さな粒みたいなものがぽつぽつとありました。

何だかすごく気になって獣医さんに連れていったところ、

「乳腺癌です、手術もできません広がってしまうので」

と言われて、目の前がまっ黒になりました。

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元気だった頃のローズ

 

その後のことはあまり覚えてないのですが、獣医さんに「サプリメントとか、漢方薬とか飲ませる人がいました」と言われました。

でも気休め程度に言われただけで、勧められた訳ではないと思います。

それでも、藁をもつかむ思いで主人に相談して考えてもらいました。

主人は、医師でがん患者さんの治療もたくさん行っていましたので。
主人にはもう何をしても助からないとわかっていたと思います。

でも、あまりにも私が落ち込み、何も手につかない様子を見て

「プロポリス、漢方薬と免疫賦活剤を飲ましてみるか」

と言われ、試してみる事にしました。

 

プロポリスは、ブラジル産のもので溶剤がアルコールだったので、私でも飲みにくかったです。

抗がん剤は副作用に耐えられないだろうということで、クレスチンと補中益気湯を併用することにしました。

クレスチンはカワラタケ多糖体製剤で、癌により低下した免疫応答機構に作用することにより抗腫瘍作用を発揮すると考えられています。

ナチュラルキラー細胞活性、インターフェロン生産能、インターロイキン生産能の増強などの免疫系の活性化(免疫を強くする)によ、り抗悪性腫瘍効果が期待できます。

ただし効果はそんなに強いものではなく、単独では効果は期待できません。

また補中益気湯は、体力増強効果が期待できます。

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免疫力を上げるために、舞茸やシイタケを粉末にしたり、スープにしたりして食べさせました。

10月の始めに告知され、3ヶ月もたないかもと言われましたが、年越しもできました。

最初は、何だかローズ老けてきたなって感じでした。

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ブーちゃんの面倒をよくみる、いいお母さんでした。

 

春頃になって何だか静かだし動くのがスローになったように思います。

もともと、おとなしくて優しい子なので具合が悪くても分りにくいんです(・・;)

プロポリスも、ほかの薬も嫌がらずに飲んでました。

でもきっとまずかったと思います。

 

ローズは、冬を越して、春を迎え梅雨の時期を越して、その頃には、もう動けなくなってました。

そしてときおり痛いのか、つらそうに鳴きます。

「ローズ、ママここにいるよ」

って身体をなでると、安心したようで鳴き止んでいました。

 

ローズを一人にして寂しい思いをさせないように、時間の許す限り側にいて話しかけてました。

7月18日朝7時、私が、

「ローちゃんおはよう!」

と声をかけたら、私を見ました。

その20分後位に静かに息をひきとりました。

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最期は動けなくなって、おむつをして寝たきりでした。

 

別れは何度も経験してますが、これだけは辛いです(ToT)/~~~

獣医さんにも亡くなった事報告しました。

「えっ 連絡がないので亡くなられたのかなと思ってました。 良く頑張ったんですね。」

と言われました。

 

でも、私は本当にこれで良かったのかと、後悔している気持ちもあるのです。

いつのまにか私にとってローズは特別な存在になってました。

だから寝たきりになろうが、どんな形であれ生きていてほしかったんです。

でも、ローズ自身はどう思っていたのかなって・・・

 

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娘に頭からクリスマスリースをかけられ、イヤなことをされてもおこらない優しいローズでした。

 

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