危ない、ワンちゃんのお散歩

 

昨夜、コンビニの前でゴールデンレトリバーに会いました。

ご主人を待ってるようで、店の中をジーっと見てるんです。

けなげですよね(^.^)

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主人に抱っこされて、おっかなびっくりのベス (ゴールデンレトリーバー)

 
息子もコンビニに入ったので、ゴールデンに

「待ってるの、えらいね」

って声をかけると、チラッと私の顔見ただけで

「まだかな、まだか」

ってな感じでご主人様を待ってました。

 

ゴールデンのご主人様が出てきました、

「お待たせ、もう一匹14歳の柴犬がいるんですが、今日は、この子だけなんです」

と言われ、あ、時々見かける!と思い出しました。

 

見かけたのがきつい坂道なので、ゴールデンは若いから早く登れるのですが、柴犬は遅れて大変そうで思わず

「頑張ってるね、えらいね」
と声をかけた事があります。

飼い主さんも、かけ離れた2匹を上手に連れて歩いてました、大変ですよね(^^;

 

 

シニアのお散歩は大変だと思います。

 

見るからに老犬で、顔も下を向いていて飼い主さんが犬の前を前だけ見て、リードは後ろで手を合わせてドンドン進んで行くのですが、犬はついていけなくて離れてしまいます。

犬は、一生懸命歩いてるんだと思いますが 思わず「頑張れ」と心の中で言ってました。

できればこの老犬の歩調に合わせて歩いてあげてほしいなと思ったのですが、飼い主さんには言えませんでした。

 

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赤ちゃんの頃のマイケルです
私にも経験があります、パピヨンのブーちゃんもそうでしたが、お散歩で大変だったのがハスキーでした(-_-;)

特に、シベリアンハスキーのマイケルは14歳まで頑張ってくれたのですが、病気と言う病気はしたことがないので、歩けなくなるまでじわじわ~と来たのを覚えています。

神経痛なのか、歩くのを嫌がる事もありました。

そんな時はお散歩はお休みで、お家で好きなようにさせてました。

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お庭で運動中のマイケル

神経痛?と思われるかも知れませんが(私も最初聞いたときは、人間と同じだね)と思いましたが、内臓の病気なんかも聞いてると同じですよね。

やはり、寒い時期に痛がったように思います。

 

特に後ろ足(左側の足の付け根)がもともと弱いみたいで、よくマッサージしてました(^^; はい。

とっても気持ち良さそうでしたよ。

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元気な頃は1mくらいの高さなら、助走なしで軽々と飛び越えて悪いことをしてました。

 

ゆっくり、ゆっくり歩くようになっても、外に行きたがるので、私はマイケルの少し後ろを歩くようにしてまし。

マイケルは時々振り返り私がついて来てるのを確認するかのように「来てるな」って感じかな(^^;

「ここに居てるよ」

と声をかけたりして、楽しかったですよ(^.^)

マイケルはどうだったかな、楽しかったかななんて時々思い出します。

 

お散歩・・・一番気になるのは真夏の昼間にお散歩させてるのを見かけると、熱中症になったりパットを火傷しないようにと思います。

最近は、良くニュースなんかでも「犬の熱中症」の事とりあげられたりするので、気を付けてる人も多いかなと思います。

 

新しく家族になってから~健康で一日でも長く家族と暮らせるように、私の経験した事が少しでもお役に立てたらと思いブログを始めました。

 

 

 

今日のベストショットはプーさんです。

pooh2

 

 

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