シニアが気になる今日この頃

うちの子はみんなもうシニア犬です。

プー、ダンボ、カニンヘンのモモちゃん、9歳で同級生なんです。

猫のチコちゃん、14歳のお婆ちゃんです。

 

何だか気が付いたらみんなシニアで(´゚д゚`)あせってしまいました。

 

チコちゃんは、とてもマイペースでほとんど寝てます。

トイレをした時と、お水入れにお水が入ってない時に「にゃ~」と泣くのですが、あまりしつこくは鳴かないので聞き逃すと大変です。

 

小さい時から手の係らない子で、温厚で獣医さんにも褒められました(^.^)

チコちゃんもお家ご飯にしたかったのですが、食べたり食べなかったりなので今でもフードと混合です。
高齢化が進んでいる今、発症すると死にいたる事の多いガンは、深刻な疾患ですね。

発症してからの手術や強い薬を飲ませる治療は、かえって寿命を縮めることにもなりかねません。

ですから、日頃の生活で予防していくことが重要です。

 

ガン腫瘍になる原因の一つが、体内で酸素を利用する際に作られる活性酸素や、周りの細胞を酸化させてしまうフリーラジカルと言われています。

活性酸素には、外から進入してきた細胞を退治する役割もありますが、大量に発生すると体内の組織まで傷つけてしまいます。

その結果様々な病気を招くようになってしまいます。

この活性酸素やフリーラジカルを除去するのが、ビタミンA、C、E などの抗酸化物質と呼ばれる栄養素。

ただ、大量に単一の成分だけをとるのは効果的ではないと考えられているので、幅広い栄養素をバランス良く摂取させてあげるようにするのがベストです。

 

がん予防と解決のヒント

 

1 がん予防に重宝するキノコ類

キノコに含まれるβーグルカゴンには、体の免疫機能を活性化させる働きがあります。

シイタケ、しめじ、エリンギなど、キノコであればなんでもok。
2 サツマイモでデトックス

サツマイモには抗酸化作用あるβーカロテン(カロチン)などの栄養素や腸内の環境を整える植物繊維が含まれています。

体内に毒素が溜まると癌の発生率も高くなるので、日頃から植物繊維が豊富な食材で腸のデトックスを心がけましょう。

あとヨーグルトをフラクとオリゴ糖と一緒にあげるのも効果的です。

 

3  グリーンアスパラガスの抗酸化作用

グリーンアスパラガスには抗酸化作用のあるグルタチオンが多く含まれているので、ガン予防におすすめです。

私も美肌のためにグルタチオンの注射を定期的に受けています。

 

4 魚に含まれるEPA、DHA

マグロ、サバ、ハマチ、タイ、イワシ、アジなどの魚に含まれる脂、EPAとDHAは、体の中で発ガン予防効果を発揮します。

 

 

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プーとダンボ・・・ 早くおうちに入りたいよ~~~

 

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プーとモモ・・・もう疲れたよ~~~

 

 

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チコ婆ちゃんと仲のいいモモちゃんです。

 

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僕のことも忘れないでよ~!   ダンボでした。

 

 

 

母の分まで長生きして!

ローズの一人息子、ブーちゃんです。

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やはり食の細い子で、フード+お家ご飯って感じで食べてましたが、雌犬にヒートがくるともう食べません(^^’)

お手上げです。
でも、何日も食べないでは体力が消耗してしまうので、何なら食べるだろうかと色々考えてました。

 

そんな中でも食べたのが、鶏がらスープです。

スープの中には鶏のせせりと野菜を入れて、とくにサツマイモがお気に入りでした。

 

本当に元気で、ハスキーを追いかけて走り回ってました。

 

 

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犬の厄年って知ってますか?

 

7、8歳シニアに入ったこのころを厄年といいいます。

このころ何もなく元気に過ごせば10歳まで何もないと言います。

 

シニアに入ったので、何かと気を付けてあげて下さいと言いう事らしいです。

ブーちゃんは、何にも変わらず元気でした。

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13歳になった頃、

「あっ、目が白い白内障!」

と思いサプリメントのブルーベリーを飲ませました。

 

その後酷くなることはなく2年程たった頃、物によくぶつかるようになり、

「あ~見えないのかな」

と思い、何をするにも声をかけて、部屋の中に居るときは、ブーの部屋と言う事でさくで囲いました。
ぶつかってけがをしないように。

 

お散歩は、庭でぶつかるものがないようにやはり囲いました。
私が、声をかけると声のするほうに来ます。
老犬介護に入ったんだなと思いましたが、母ローズが早くに亡くなったので、どんな形でも1日でも長生きしてほしいと毎日ブーちゃんに話してました。

「ブーちゃん、ブーちゃんママの分も長生きしてね」
と言うと笑うんです!

親ばかと言われましたが、でもよく笑う子でした(*^_^*)

 
このころからでしょうか、見えない事もありご飯が上手く食べられないので、流動食にして注射器でミルクを飲ませるような感じです。

 

何だか、もう一人子供ができたような感じです。
食欲はあるみたいでお口をパクパクさせます、そして上手に飲みこみます。
お腹がいっぱいになるとお口を動かさなくなるので、それ以上無理はしないようにしてました。

お家ご飯は、朝と夕方、その間に数回水分補給と果物のすりおろしなんかも喜んで食べてました。

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徐々に足腰も弱ってきて歩けなくなっても、私とブーちゃんの散歩と言うか日向ぼっこは日課でした。
冬の寒い日はお部屋でガラス越しに

「ブーちゃんいいね」

と言うと笑いながら

うとうと、気持ち良さそうでした。
私は介護しながら癒されてたような気がします(^.^)

 

さいわい、ブーちゃんは内臓が丈夫だったので亡くなるまで元気でした。

 

17歳まで生きてくれました。

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動けなくなってからは、寝てばかりだったブーちゃんでしたが、
最期はまるで眠るように苦しまずに旅立ちました。
ありがとうブーちゃん。

 

11歳で旅立ったローズ

まだ思い出すと辛いのですが、ローズが亡くなった原因は乳腺癌でした。

胸のほうから乳腺があるのですが、一番下のところに黒っぽい小さな粒みたいなものがぽつぽつとありました。

何だかすごく気になって獣医さんに連れていったところ、

「乳腺癌です、手術もできません広がってしまうので」

と言われて、目の前がまっ黒になりました。

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元気だった頃のローズ

 

その後のことはあまり覚えてないのですが、獣医さんに「サプリメントとか、漢方薬とか飲ませる人がいました」と言われました。

でも気休め程度に言われただけで、勧められた訳ではないと思います。

それでも、藁をもつかむ思いで主人に相談して考えてもらいました。

主人は、医師でがん患者さんの治療もたくさん行っていましたので。
主人にはもう何をしても助からないとわかっていたと思います。

でも、あまりにも私が落ち込み、何も手につかない様子を見て

「プロポリス、漢方薬と免疫賦活剤を飲ましてみるか」

と言われ、試してみる事にしました。

 

プロポリスは、ブラジル産のもので溶剤がアルコールだったので、私でも飲みにくかったです。

抗がん剤は副作用に耐えられないだろうということで、クレスチンと補中益気湯を併用することにしました。

クレスチンはカワラタケ多糖体製剤で、癌により低下した免疫応答機構に作用することにより抗腫瘍作用を発揮すると考えられています。

ナチュラルキラー細胞活性、インターフェロン生産能、インターロイキン生産能の増強などの免疫系の活性化(免疫を強くする)によ、り抗悪性腫瘍効果が期待できます。

ただし効果はそんなに強いものではなく、単独では効果は期待できません。

また補中益気湯は、体力増強効果が期待できます。

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免疫力を上げるために、舞茸やシイタケを粉末にしたり、スープにしたりして食べさせました。

10月の始めに告知され、3ヶ月もたないかもと言われましたが、年越しもできました。

最初は、何だかローズ老けてきたなって感じでした。

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ブーちゃんの面倒をよくみる、いいお母さんでした。

 

春頃になって何だか静かだし動くのがスローになったように思います。

もともと、おとなしくて優しい子なので具合が悪くても分りにくいんです(・・;)

プロポリスも、ほかの薬も嫌がらずに飲んでました。

でもきっとまずかったと思います。

 

ローズは、冬を越して、春を迎え梅雨の時期を越して、その頃には、もう動けなくなってました。

そしてときおり痛いのか、つらそうに鳴きます。

「ローズ、ママここにいるよ」

って身体をなでると、安心したようで鳴き止んでいました。

 

ローズを一人にして寂しい思いをさせないように、時間の許す限り側にいて話しかけてました。

7月18日朝7時、私が、

「ローちゃんおはよう!」

と声をかけたら、私を見ました。

その20分後位に静かに息をひきとりました。

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最期は動けなくなって、おむつをして寝たきりでした。

 

別れは何度も経験してますが、これだけは辛いです(ToT)/~~~

獣医さんにも亡くなった事報告しました。

「えっ 連絡がないので亡くなられたのかなと思ってました。 良く頑張ったんですね。」

と言われました。

 

でも、私は本当にこれで良かったのかと、後悔している気持ちもあるのです。

いつのまにか私にとってローズは特別な存在になってました。

だから寝たきりになろうが、どんな形であれ生きていてほしかったんです。

でも、ローズ自身はどう思っていたのかなって・・・

 

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娘に頭からクリスマスリースをかけられ、イヤなことをされてもおこらない優しいローズでした。

 

フードを食べない子・食べられない子

最初に家に来たパピヨンが、ロ―ズです。

生後40日で来ました。

パピヨンのことがある程度わかった今なら、もう少しちゃんと離乳食を食べるようになってから、家に来てもらったと思います・・・

「フードをカリカリたべます!」

と言われ家に連れて帰りました。

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ローズとポメラニアンのシンディーです。

 

よく考えたら、生後40日でカリカリ食べる訳がない(-_-;)

獣医さんに連れて行ったら、

「食べなければ、死にます」

と言われました。

 

それからは大変でした。

離乳食ようのカンズメをスポイドや、注射器で無理やり時間を決めて食べさせていました。

ローズは、嫌がりもせずお口の中に流しこまれたものを飲み込んでました。
それでも、ドロドロの離乳食の間はまだ良かったのですが、固形物に変える時期が一番大変でした。

とにかく24時間寝るときも一緒なので、私が、食べる物に興味があるみたいで、ローズに作った物を食べて見せたりして食べさせました。

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ローズ(左)とニコと娘

 

そんなローズにも大好きな食べ物がありました、リンゴです(^-^)

リンゴにはずいぶん助けられました。

リンゴは、腸内細菌の悪玉菌を排出する作用があるペクチン、 利尿作用のあるカリウム、 脳とカラダのエネルギー源となる果糖とブドウ糖を豊富に含みます。

 

食の細い子は、一度に少ししか食べられないので、日によって違いますが何回かに分けて食べさせるようにしてました。

お家ご飯も分量は、どのくらい食べさせたらいいのかな?って悩みませんか?

簡単な目安として、頭(帽子をかぶせた感じ)の大きさの量。

食べさせながら、痩せたり、太ったりするので、カラダを触って調節するといいと思います。

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愛犬のための症状・目的別食事百科(講談社)から引用

 

ローズが1歳になった頃、女の子は、出産すると食べるようになると教えてもらい、交配して男の子を出産しました。

すると、よく食べるようになりました(^-^)

授乳中は本当に良く食べてました。
私事ですが、18年前の10月31日長女を出産、ローズは12月1日に男子を産みました。

二人(一人と一頭)ともとても良いお母さんでした(笑)

ローズと私は同じころに子育てしてました(*^_^*)

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産まれて来た子(ブーちゃんと言います)もやはり食の細い子でしたが、16歳まで生きてくれました。

食べられない子ブーちゃんで、13歳過ぎたころから白内障もひどくなりほとんど見えてないようでした。

見えてないし、食べるのも上手く食べられません。

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お家ごはんをミキサーにかけて流動食にして注射器で流し込むようにすると、食べる気持ちはあるようで、お口をパクパクさせます。

それに合わせてゆっくりあげると、沢山食べてくれました(*^_^*)

半年ぐらいたった頃、気が付いたら、なかなか治らなかった耳だれが治り、体力がついてきたのでシャンプーしたら毛がきれいになってました。

 

ヨーロッパの犬事情

ヨーロッパには、犬のための法律があります。

そこには、犬が飼い主と一緒に暮らすためのヒントがたくさんあります。

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現在私たちは、ペットショップなどで自由に犬を購入し、飼うことができます。

愛らしい子犬に一目惚れしたり、誕生日のプレゼントになったりと、さまざまなケースで犬が飼い主のもとにとどきます。

しかし購入が自由な分、飼ってからのトラブルも後を絶ちません。

犬の面倒を見る時間がなかったり、成長した大型犬が手に負えなかったりなどの理由で、飼い犬を手放す人もいます。

 

そういったケースを減らすために、ヨーロッパでは犬を法律で保護している国が多いことを知ってますか?

犬との付き合い方において、日本はヨーロッパに見習うべき事がたくさんあると思います。

そこで、ヨーロッパの犬事情をご紹介します。

 
子犬は必ず親犬のもとで生活
ドイツやイギリスでは、生後2ヶ月未満の子犬を販売することを法律で禁じています。

なぜなら、子犬の肉体的・精神的な健康が損なわれる事があるからです。

たとえば離乳が早すぎると、感染症や食物アレルギーなどの病気にかかりやすくなったりする場合があります。

また幼少期に親犬や兄弟とのふれあいがないと、犬同士のコミュニケーション方法を習得できません。

大きくなると、他の犬に会ったら吠えたり逃げたりすることも。

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犬はもともと社会性のある動物ですが、早くから一匹で過ごしていると犬のあいさつ方法さえ学ぶことができません。

犬が心身ともに健康に育つためには、ある時期までは母親や兄弟とともに過ごす必要があるのです。

 

何年かまえに、テレビでイギリスの保護されている犬の里親に応募してきた人の、審査をしているところを見た記憶があります。

厳しいと思われるかも知れませんが、個人的には賛成です。
ペットショップに犬がいない

「犬は物ではない」という理由で、ほとんどの国のペットショップではペット用品のみを扱い、生きた犬を置きません。

では犬を飼いたいときはどうするのかというと、犬の交配を行っているブリーダーから直接購入します。

その際、面接が行われ、家族構成や職業、生活環境などを聞かれます。

「この犬種は活動性が高いので、毎日十分運動させてあげられる家庭が良い」といった犬種の特性と照らし合わせて、購入できるかどうかが判断されます。

日本文芸社 「作ってあげたい!おいしい犬ごはん」より引用
ヨーロッパの一部の国は、本当にペット先進国だと思わされますね。

 

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もう亡くなりましたが、老犬ブーちゃんです。

言葉にならない言葉を、一生懸命訴えているのだと思います。

 

今日のおうちご飯

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危険がいっぱいフードと安心お家ご飯

最近になってよく思い出すことがあります!

不信者が家に侵入する・・・ なんてことがありまして飼い始めたシェパードですが、お腹が弱くてよく下痢をしてました。

 

その後、ハスキーのブリダーになるきっかけになったハスキーがうちに来ました。

生後3ヶ月でしたが、6ヶ月位までほんとによく下痢して死んじゃうんじゃないかと思いました。

アメリカのKontoki犬舎からワンモアタイムの娘を輸入した時に、下痢にはライスが良いと教えてもらい、残ったお米を食べさせると下痢はよくおさまりました。

ハスキーは、バカ犬と新聞に書かれた事がありますが私は、知能の高い賢い犬だと思います。

だから自分で考え行動を起こすので日本人には手に負えなかったのではと、話してました。
話を本題に(^-^;

 

うちのハスキーは2日フードが続くと食べません。

缶詰を混ぜたりもしましたが、慣れるとこれも食べません。

それからは、鶏ガラでスープやあれやこれやと、フードと足してあげてました。

でもやはり、栄養面でフードははずせないと思ってました。

あの時に、ささっとお家ご飯にしておけばと思いましたが(T_T) 勉強不足でした。
今思えばアレルギーで目が赤く涙やけのひどい子が治りました。

 

アメリカから来た子でステロイドの点眼をしてたのですが、ステロイドをやめました。(ステロイドの使い方が乱暴だと思い)

一応看護師なので(^^;
黒目のところも飛び出してきていましたが、見る限り普通に戻り、涙やけも気にならなくなりました。

それでもまだ栄養価の面でフードははずせないと信じていたので、カラダに良いフードはないかと探していました。

 

これが良いと聞くと買い替えて、でも変えると下痢する子が増えます。

でもフードを変えると下痢をしますと、当たり前のように言われます。

お家ご飯は下痢しなかったなと、今になって思います。

 

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色んなフードがありました。

とても美味しそうなにおいのするフードがありました。

トップハンドラーが競って買い求めるというキャッチフレーズで売り出していたのですが・・・

これが、虫がわいて凄いことになってました!

 

今でも、あると思いますがソリッドゴールド。

これは良い!とおもったのですが・・・誰も食べません(-_-;)

たった一匹だけカリカリ、食べる子がいました。

変わり者のオリビアです!

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カラスを眺め、飛行機をながめ本当に変わった子でした。

話始めると長くなるので、でも是非また聞いてほしいです!

 

またまた話を戻しますと、フードを食べないと言うことは美味しくないという事ですね。

あるペットショップの人に、犬には味覚がないのでアボダームが良いですよ、と言われました。

自然派嗜好で添加物は一切入ってないと勧められ、試供品を頂きましたがやはり食べませんでした(-_-;)

美味しいものはよく知ってます。

決して味覚がないと言い切れないのではと思います。

それに嗅覚はするどい(^^;)ですよね。

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人間の食育関連のテレビで見たことがありますが、やはり便利なものほど(すぐに食べられたり、日持ちのするもの)添加物がはいってます!と話してました、

うちの子は、アレルギーがあるのでという質問に(私の子供も同じなので)野菜や果物、皮のむける物はむいて(皮と実の間に農薬がたまるので!)と言う事も話してました。

子供のうちの味覚が大事で、(お出しも鰹節と昆布とかで出す、)舌で覚えていくそうです!

 

食育と言う言葉同じですよね!

フードも否定はしません、栄養面ではいいと思います。

でも安心して食べさせたい!

そのためには、少し面倒ですがおうちご飯にしました。

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私が気を付けていることは、何をどれだけ食べさせなければではなく、

一群(穀類)

2群(肉、魚、卵、乳製品)

3群(野菜、海草)

油脂(風味づけ)

1:1:1+風味づけ (オメガ3脂肪)とスープをたっぷり^^

季節の物を中心に私たちのご飯を作ってるかたわらで材料を刻んでおいて作ってます!
とにかく、安全で安心な食材で食べさせて、免疫力をあげて、元気に暮らしてほしいなと思います。

家族ですから(*^_^*)

 

今日、のわんこです.

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ダンボは、思いっきりカメラ目線(^^;

 

 

ララちゃんの過去に何が?・・・

 

家の中なら、私の事をストーカーのように追いかけて、追いかけてあのまんまるな目で見つめるんです。

ララちゃんが家に来て1ヶ月程たった頃、元のララちゃんのオ―ナ(ハンドラーさん)が家に来たのですが、ララちゃんはずっと怒って吠えてました。

私がなだめても、ダメで・・・

だから、彼女が帰るまでララちゃんを抱っこしてました(・・;)

なんだか彼女に気の毒でした。

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家族にも、なかなかなつきません。

私は毎日のように、「ララちゃんは、家の子になったのよ、だから安心してね。」

と話しかけたのですが、首を少し傾けて私の顔をジット見てました。

 

ララちゃんが1歳を過ぎたころ、やっとニコちゃんの子を妊娠しました(^◇^)

犬は交配してから63日目で出産します。

 

初期にはつわりみたいなものがあり、物静かになり、食欲もあまりありません。

そのため、食べられるものを回数ふやしてあげてました。

後半になると食欲も出てきて、本当に良く食べるようになりました!

 

いよいよ、出産です。

5月4日大型連休の真っただ中,陣痛が始まりました。

陣痛が弱いのが気になりましたが、しばらくするとプーが産まれました。

プーちゃんは、生まれてすぐに元気にないてました。

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しばらくして、再び陣痛が始まりましたがやっぱり微弱です。

なかなか産まれないので、ララも苦しそう。

やっと頭が見え頭は出ましたが、肩がでません。

獣医さんと何かあったら連絡できるようにしてもらえていたので、電話して指示をあおぎました。

 

獣医さんの指示は、

「そのまま引っ張って」

と言われた。

 

引っ張り出して何とか出てきましたが 息をしてません。

顔も真っ青!

慌てて知ってる限りの蘇生をしました(・・;)

ダンボの鼻を私が口で吸った時に、やっとないてくれました。(慌てました(>_<))

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ララちゃんは、せっせと子供のお世話をして良いお母さんでした。

プーとダンボは、産まれた時からずっと一緒なのです!

産まれてから、一週間程で目があきます。

あきたてのあの虚ろな目は、どこ見てるかわからないところが、なかなか可愛い(*^_^*)
生後40~50日離乳食が始まるか始まらないか位の時に、母犬から離してしまう人もいます。

でも私はできる限り一緒に居させてあげてました。

 

家族にもなかなかなつかないララちゃんでしたが、出産後少し変わったんですよ。

もちろん、私とは信頼関係がより深くなりました。

家族がララちゃんを触っても、怒らなくなりました(抱っこはまだですが(-_-;))

ララちゃん(プーとダンボの母)

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この子がダンボとプーのお母さんのララちゃんです。

ララちゃんのお母さんとララちゃんのお姉さんと、イギリスから日本にやってきました。

私にとって初代パピヨンだったローズを乳腺癌で亡くしてまだ何日も経ってないころ、

知り合いのハンドラー(ドッグショーで、犬を引っ張る人のこと)さんに、可愛い子犬見に来ませんかと、誘われて行きました。

もちろん子犬は可愛いし、何より母犬がローズに似ていて、まだ悲しみの癒えていない私は涙が出てきました。

見せてもらったら帰るつもりでいたのですが、主人が、

「この子がいい、この子がいい」

と子犬の前から離れないので不思議で、黙って見ていたのですが、

「連れて帰るから聞いて(犬の値段)」

といいます。

でも、この子たちはショードッグだったので、

「この子は手放さないと思うよ、だってうちにきたらショーには出さないので無理だよ。」

と言いました。

うちの家族は、ワンちゃんがショーに出かけると淋しいので、ショーに出すのを嫌がるのです。

ところが、主人が

「ニコちゃん(プーとダンボの父)のお嫁さんにするからって言ってよ!」

とごねだしました。

そしたら、ニコちゃんのお嫁さんならと渋々だと思いますが何とか譲っていただけることになりました。

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ニコちゃんはイギリスチャンピオン Caswell Coppertiger 最後の直子です。

ニコちゃんの子供がまだいなかったので、それを誰よりも望んでいたのがハンドラーさんです。

でもニコちゃんは交配が下手で、なかなか子供ができないでいました。

だからニコちゃんのお嫁にと言われたら、断れないと思います。

そんな、ニコちゃんのお嫁さんにと白羽の矢がたったのが、ララちゃんです。

でもその日は連れて帰れず、後日ハンドラーさんが家まで連れてきてくれました。

私がララちゃんを最初に抱っこしたのですが、いきなり私の腕から飛び降りました!

ビックリ(゚д゚)!

こんなことは初めてです。

人見知りと言いますか・・・

もう一度抱っこして「怖がらないで、私がママよ宜しくね」

と話しました。

それでもずっと震えてたのを覚えています。

食も細く、私以外の家族には気を許しません。

子供達が抱っこしようとすると、歯をむき出しにして怒ります、

子供は子供で、

「ララちゃんキライどこかに行けと」

怒ります。

そのたびに、私は

「怒らないで、ララちゃんに優しくしてあげて」

と言いうと、子供は

「いつになったら、慣れてくれるの?」と不満げでした。

これは慣れるまでかなり時間がかかるな~ と思ってました。

大きな音や、私が抱っこして体を軽くあやすようにトントンしても、目をつむってビクッ!とします

シャイとかではなくて、何かトラウマ的なことがあったのかなと、気長に取り組むことにしました。

私の後をどこに行くのもちょこちょこついてきて、階段もなんのそのってな感じでついて来ます。

でもララちゃんはカラダが小さいので、なるべく階段を登らないようにしていました。

それでも、ドアは隙間があれば開けるし、さく(網目の)ならよじのぼります

少し長くなりすぎたので、次回に続きます。

おまけは、今日のプーとダンボとモモ

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暑いので

「早くおうちに入れて~~!」

と玄関の前で待ってます。

お家ご飯にして6年たちました

毎日、暑いですね!

家の、プーとダンボは暑さにもめげず走り回ってます!

 

食欲もあります^^

お家ご飯にする前も、フードだけでは食べませんでした。

だから、スープを作ったり、お肉を(ささみ、胸肉、ミンチ他)足してました。

そうすると、フードだけ残ってたり、スープだけ飲んでたりするので何か作ってました。

 

お家ご飯にしたきっかけは、この子達の母犬(ララちゃん)の病気です。

ララ
丁度6年前、なんだか毛がよく抜けるな~と思ってたら、今度は自慢の耳の毛が抜けてきました。

獣医さんに連れていきましたが、ダニでもなければ、カビでもない・・・

血液検査もしましたが異常なし困ってしまいました。

ララモモチコ

 

すると主人が、ボソッと

「お家ご飯にしたら!」

って、私も

「だよね、日持ちのするドライフードは防腐剤もたくさん入ってるよね。」

 
それから、毎日おうちでご飯作ってます。

ダンボもプーもちゃんと食べるようになりました。

特にプーちゃんはお腹が弱いのですが、ほとんど下痢しなくなりました。

ララちゃんは、耳の毛が半年位で生え変わりました。

 

でも、本格的にお家ご飯を作ろうにも、何を食べさせたら良いやら?

食べさせたらいけないもの、玉ねぎ、チョコレート、生のイカ、タコ、ジャガイモの目、とがった硬い骨、香辛料、生卵の白身の常用ということくらいしかわかりません。
そんな時、主人がお家ご飯の本を買ってきてくれました。

 

獣医さんが書かれた本で、

「フードを否定しませんが、お家ご飯にして症状が改善された方がいるのも事実です。」

と書いてあったのがとても印象に残ってます。

 

症状別に書いてあるところを見ると、排せつ不良があてはまり、主にそちらを参考にしました。

特に気をつけた事は、デトックス効果のある物(ごぼう、ひじき、山芋、他)。

免疫を上げてくれるような、(マイタケ、納豆、、ニンジン 他)。

水分、スープをたっぷり、排せつを促す。

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最初は、食べてくれるかな~心配でしたが、フードよりたくさん食べてくれました。

1週間~2週間に1度位のぺースで、デトックスレシピにしています。

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プーとダンボも、気が付いたら9歳です。

今まで元気でも、シニアに入るとカラダに不調がではじめます。
シニアになったら、気をつけなければならないので、今までの経験をもとに頑張りたいです!

何をするのも、大げさな2人、いえ2匹なのでなるべく獣医さんにはいきたくないので^^

シャンプーが嫌いなパピヨンたち

こんにちは、
プーとダンボは水がきらいなので、当然シャンプーは苦手・・・というよりも大キライ。

この子たちのシャンプーは大変です。

でもさぼるとすぐに毛玉ができるので、2週間に一回はシャンプーするようにしています。

今日は、ダンボのシャンプーです。
まず、全身ブラシをします。

ブラシの時に、少しでも毛にひっかけるとヒャン・ヒャンと(ママ~痛いよ~)って泣くんです!

(大丈夫よ、えらいね~きれいにしようね)なんてずーっと話しながら・・・・・

ブラシが終わり、お風呂場に~

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ぬるめのお湯で、シャワーをするとあきらめて静かにしてます。

シャンプーは2回、肛門腺も忘れずしぼります。

これを忘れて腫れてきたら・・・大変なことになってしまいます。

肛門腺という名の通り肛門の横にある腺で、便の混じった消化液のようなくさい液がたまってくると、はれて化膿してきて激痛がでます。

人間の肛門周囲膿瘍と同じ状態ですね。

一度、ダンボのパパのニコちゃんがこの状態になって、痛さのあまり転がりまわって泣き叫んでいました。

結局この時は、破裂して中身が飛び出して治ってしまいましたが・・・

それからは、少し腫れてきて中身をしぼり出そうとしても、思いっきり泣いて抵抗され、なかなかさわらせてくれません。

娘に虐待してるみたいって笑われました。

 

肛門腺をしぼったあとは、きれいにシャンプー剤が残らないようにシャワーで流します。

タオルで軽く拭いてから、トリートメントします。

少しおいて、よくシャワーします。

ぬれネズミみたいに・・・なさけない顔してます・・・

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いよいよ、ドライヤーです。

イヤ、イヤしながらトリミングテーブルの上で~

また、またなだめながらブラシを使い、乾かします!

 

プロの人に、シャンプー教えてもらえる機会があって、それまで、洗ってもらったりしてましたが~

シャンプーを教えてくれた人は、ハスキーやパピヨンの日本チャンピオンを何頭も扱っているハンドラーさんで、JKCの本部展でも大活躍していた人です。

この人がトリミングすると、全く別の犬のようになってしまいます。

細かい点まで丁寧に教えてもらってからは、自分でシャンプーするようになりました。

 

シャンプー剤は、ラファンシーズ社のシャンプーとトリートメントを使ってます^^

ワンちゃんにも、優しいし、私の手も荒れません^^

特に、ブラシするときに使うスプレーがお気に入りです。

香りが、とっても優しいんです!

このスプレーもラファンシーズ社の弱酸性(PH5前後)のもので、静電気も防いでくれるから、毛のもつれやからみも防いでくれるんですよ。

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自己流で、洗ってた時にくらべると、仕上がりがとてもきれいになったとおもいます^^