パピヨンとノミと神戸ルミナリエ

最近本当に寒くなってきましたね。
今日はルミナリエ最後の土曜日だったので、

少しだけ出かけてみたのですが、凍りそうなくらいの寒さでした。
でも、ルミナリエは何度見ても幻想的で綺麗ですね・・・

寒いしすごく混んでたけど、行って良かったって思えます。
お腹が空いたので、中華街に寄って晩御飯を食べて来ました。
お腹と心が満腹です!

1

以前友達に、ノミ対策どうしてる?と聞かれました。
獣医さんから、フロントラインの250mlを買って、

だいたい、1ヶ月に1回(忘れる事も(^^;)
草むらとか、気になる所に行くとシュットしてるって話しました。
昔、ローズをシャンプーにペットの美容院に連れて行った所
次の日から、異様にロ―ズが体をかくので、獣医さんに連れて行ったら

ノミですねと、フロントラインを処方してもらいました(^^;
それからノミに対して神経質になってしまい、物凄く気を付けてます!
ハンドラーさんに、フロントラインの大きいのがあるよ!
と教えてもらい、購入しました(^^;
もちろん、シャンプーや毎日犬達がいる所を清潔にすることも大切ですが(^.^)

やはり、草むらや他の犬との接触も気を付けたほうが良いと思います(^^;

我が家では、その後ノミは出ていません(^.^)

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猫のチコちゃんにも、フロントラインしてます!
市販のフロントラインを、私も使おうかと思った事もありますが、
やはり、効果の確かなものがいいのではと思い、
獣医さんで出して貰う事にしました(^^;
ローズもフロントラインをしたらすぐによくなり(^.^)

シャンプーもしました、もちろん自宅で(^^;

パピヨンとハスキーとパグ脳炎

パソコンで、パピヨンのサイトを見ていたら、

パグ脳炎と言う文字が目に入り、色々見てしまいました。

パグだけでは無いみたいで、小型犬がかかる脳炎。

かかりやすい犬種の中に、パピヨンも含まれてました。

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ニコちゃんのお嫁さんにと家にやって来た女の子がいました。

その子が、パグ脳炎ではないのですが、

突然しゃがみこんで、痙攣する子でした。

痙攣してる間は動きません、私の顔をジット見てます。

最初は、獣医さんに連れて行ってもよく分りませんでしたし、

発作の頻度も忘れた頃にあるぐらいだったので・・・・

何度目かの時に獣医さんに連れて行ったら、

この子は、膝が外れるんですね!

自分で入れられるしって言われました(^^;

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ハスキーも、ありました。

オリビアの子供で、突然痙攣起こして(痙攣がおこる前に変な鳴き方するので分るのですが)

発作の時間は、そんなに長くなく1分前後なのですが・・・・・

最初は、発作も忘れた頃に来るぐらいでしたが、

10歳になった頃から、間隔もだんだん短くなって来て、

それでも、何が原因かよくわからず、安定剤の様なものを飲ませてました。

それと、お天気のいい日は1日中庭で過ごしてました(^^;

10歳過ぎたころからは、日向ぼっこしながらゴロゴロしてる事がほとんどでした。

性格は、物静かでおとなしい子だったので(そうそう名前はアグルと言います)

知らない人が来ても吠えたりしません(^^;

シャンプーするときも、ジット立つ事がしんどいのかしゃがみこんでしまいます。

ドライヤーで乾かす時が、時間がかかるのでいやみたいで時々私の手を甘噛みして、

まだ~みたいな顔してました(^.^)

オリビアの子供です! 変わってない!はずがないので・・・・

特徴は、ボーッとしてること(^^;

甘えん坊で可愛かったです(^.^)

どんな病気になっても、家族だし言葉がしゃべれないしとても辛いですよね。

まだまだ色んな病気があって、辛い思いをしてるのだと思うと、

悲しくなります。

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今日は少し疲れたので、近くの温泉に行ってきました。

泉質は炭酸泉で、疲れが取れるのですが・・・

お昼にもかかわらず、人がいっぱいでなかなか湯船に入ることができない・・・

あまり人気のある温泉は混みすぎてダメですね。

でも体はリフレッシュできました!

パピヨンのかかりやすい病気

パピヨンは元気で、あまり病気をしないような印象がありました。

そこで、パピヨンがかかりやすい病気を調べて見ると、結構いろいろ出てきましたよ。

 

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寝起きでボーッとしている、プーさんです。

 

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犬の膝蓋骨脱臼
膝蓋骨脱臼とは、人間にもあるのですが、膝のお皿の部分がずれてしまって痛みが強くでたり、歩行が出来なくなったりする病気です。
この部位の脱臼はパピヨンのような小型犬に多く、軽度の場合は膝の骨がずれても戻ることがありますが(subluxation:亜脱臼)、進行してしまうと膝蓋骨が常に外れたままになってしまい、全く歩くことができなくなってしまうこともあります。

 

膝蓋骨脱臼の主な原因は、運動時に膝関節の可動域を超えた動きをしたり、単純に激しい動きをすることが原因になったり、固すぎる地面が原因となる場合もあります。

 

またカルシウムの摂取量が少ないと、膝蓋骨脱臼の危険は増大します。

 

以前、預かった雌のパピヨンが膝蓋骨脱臼で苦しんでいました。
見た目にも小さくて、この子は絶対に乱暴に扱ってはいけないなと強く思ったのを覚えています。
痛みで痙攣をおこすのです。

 

可哀想で気がついた時は体をそっと撫でて大丈夫だよと声をかけるのですが、見ているのがつらかったです。
健康が一番だと思いますが、その子に異変があれば早く気がついてあげるようにしたいと思います(^.^)

 

 

2

今日はちょっと凛々しいダンボでした。

 
進行性綱膜萎縮症

網膜が萎縮してしまって視力が悪化し、徐々に目が見えにくくなっていきます。

あなたのパピヨンが夕方以降や、暗い場所などでよく物にぶつかることが多くなったら、進行性綱膜萎縮症を疑ってください。そのまま放置してしまうと、失明してしまうこともあるので、すぐに獣医にみせることが重要です。

 
脱毛症

ストレス、ノミやダニなどの寄生虫やアレルギー疾患、慢性の炎症制皮膚疾患などもよくある原因です。

抜けてしまう部位はその原因により異なります。

かなり重症化することもありますので、できるだけ早期に獣医の診断を受けて、お薬を処方してもらうこようにするといいでしょう。

 
熱中症

犬は人間のように汗腺がありませんので、汗をかいて体温調整する機能もありません。

そのため、人間の子供よりも熱中症をおこしやすく、十分な注意が必要です。

口を開けたままで息を激しくしたり、冷めたい地面に体をつけて冷すのは体温を下げるためですが、要注意のサインになります。

夏場のエアコンが効いていない室内や車中は非常に危険です。

また散歩している時、アスファルトやコンクリートの地面の照り返しにも用心が必要です。
パピヨンのような小型犬が病気になったら、自分の意志を伝えられなから可愛そうで見ていられません。

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少し調子が悪いので、得意のアンモナイトポーズで寝ているチコちゃんです。

チコちゃんが、体調不良です!

猫のチコちゃん、15歳お婆ちゃんです。

 

子供たちに、寒くなって来たからチコちゃん気を付けてあげてね! と言われて、

歳も歳だからね(^^; なんて言ってたら、昨日の朝立て続けに4回軟便(粘液が混じってました)

 

頻回に、おしっこをして、するたびに鳴きます(・・;)

膀胱炎です!

取り急ぎ残っていた抗生剤飲ませました。

 

猫は、お薬飲ますの大変で犬のようにはいかなくて!

注射器かスポイドであげるようにしてます(^^;

 

最初は、口を開けるのも大変でどうしようかと思いました。

今は、大丈夫上手くなりました(^.^)

直ぐにお薬飲ましたので、午後には頻尿もおさまり落ち着いて来ました(*^_^*)

良かった!

 

子供達は、チコちゃん大丈夫、大丈夫と入れ替わりたちかわり(-_-;)

うるさい、うるさい(*_*)

モモちゃんは、わかるのか時々チコちゃんの事覗き込んで見てました。 夕方には、チコちゃんとモモちゃん仲良く寄り添ってなごんでました(^.^   )

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私、以前から気になっていたことがありまして(^.^)

それは、阪急芦屋駅に週末沢山の山登りするような出で立ちのかたが沢山います。

年齢は、子供から年配のかたまで,幅広いのです。 平日は、少ないですが見かけます。

それも、朝がとても多いです。

どこに行くのだろう? 調べてみました(^.^)

 

阪急芦屋川駅山側からスタート

1 芦屋川を右手に高級住宅街を山へ (道案内があるので初めてでも安心)

2 ロックガーデン入口 (滝の茶屋、大谷茶屋があるようです)

入り口P1020156

高座の滝 3 芦屋ロックガーデン 日本のロック・クライミングの発祥の地として知られているそうです

ロックガーデンP1020124

4 風吹岩 視界が、パット開けて神戸の海や大阪方面の眺望が見渡せるそうです。

 

 

ハイキング感覚でのんびり登ると、芦屋川駅から風吹岩まで2時間弱かかるそうです。

阪急芦屋川ー高座の滝ーロックガーデンー風吹岩ー横池ー本庄橋ー七曲りー

一件茶屋ー最高峰ー 魚屋道ー有馬温泉 に行けるそうです(^.^)

調べたら色々詳しく書いてありまし。

 

 

こんな所に行けるんだと、ビックリしました。

機会があれば行って見たいなと思いました(*^_^*)

 

 

今日もプーとダンボの遊んでいるところです。

大変です!ダンボの歯が歯周病

油断してました(・.・;)

 

何か、おかしい?

 

元気だけど、「変だな~」って感じで、

 

「あっ、食べるのが遅い!」

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お口を触ろうとると嫌がります。

 

歯ブラシ持って格闘です!

 

以前から、自分の毛が犬歯に引っかかって口を開けて取る事があったので、嫌がるついでに歯ブラシしたりしてましたが(^^;

 

思いっきり嫌がります。

 

格闘しつつ、なだめたりして見たら、グラグラしてる歯みつけました(-_-;)

 

歯茎も、赤いところがあるのでこまめに歯磨きします。

 

きっと格闘する事になるでしょう…

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ダンボの必殺技、顔を私の胸に隠すんです(*_*)

なかなか、ベストショットが取れないのが残念です!

 

ハスキーは、お口を触るのは嫌がりませんでした。

ドッグショーでも審査員が口を開けて見るので嫌がらないようにしつけるのですが・・・

 

ダンボもプーも、小さい時から口も触るようにしてたのですが、ダメですね(*_*)

 

予防としては、硬いものやデンタルコットン(これは、ある程度は噛んでますがあきてしまう)です!

デンタルのガーゼは良くしてましたが、痛くなると嫌がります。

 

でも、頑張って歯磨きしてます(^^;

 

デンタルコットンと言えば、小型犬用のデンタルコットンを飲み込んでしまった子がいて(イギリスゴールデンでした)便がでないんです!

手伝ってくれてた女の子も、思い当たる事はないと言います。

私は何気にお腹を触ったら、硬いものが触れるでわありませんか(-_-;)

形もデンタルコットンに似てます。

 

でも、連休か何かで獣医さんは休みで、主人に話したら早く出したほうがいいと言われ・・・

 

麻酔の注射をして、お腹を開けると腸の一部が膨れて変色していました。

外から見てもはっきりわかります。 デンタルコットンでした。

 

結局、つまった15cmほどの腸を切って縫合しました。

閉塞した腸の一部が壊死していたので、切開して出すことはできず、腸ごと切断したのです。

 

まわりの血管の処理もしなければいけないので、結構時間がかかって疲れました。

(当時、主人は外科の病院を開業してまして、手術機械は全て揃っていたので何とか手術できました)

 

その後このゴールデンは以前にも増して元気になり、天寿を全うしました。

 

夏野菜が大好きなダンボとプー、キュウリも終わり、オクラと大葉が頑張ってます。

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オクラの花綺麗ですよ!

今年は、トマトを植えなかったのでチョット寂しかったかな?

話は歯磨きに、ダンボは逃げ回っていますが捕まえて歯磨きです(^^;

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歯磨きがすんだら、モモちゃんを追っかけ回してます。

 

ダンボがしつこいのでめったに吠えないモモちゃんに吠えられて一括入れられてました(^^;

怒られても、めげないダンボです!

 

シニアが気になる今日この頃

うちの子はみんなもうシニア犬です。

プー、ダンボ、カニンヘンのモモちゃん、9歳で同級生なんです。

猫のチコちゃん、14歳のお婆ちゃんです。

 

何だか気が付いたらみんなシニアで(´゚д゚`)あせってしまいました。

 

チコちゃんは、とてもマイペースでほとんど寝てます。

トイレをした時と、お水入れにお水が入ってない時に「にゃ~」と泣くのですが、あまりしつこくは鳴かないので聞き逃すと大変です。

 

小さい時から手の係らない子で、温厚で獣医さんにも褒められました(^.^)

チコちゃんもお家ご飯にしたかったのですが、食べたり食べなかったりなので今でもフードと混合です。
高齢化が進んでいる今、発症すると死にいたる事の多いガンは、深刻な疾患ですね。

発症してからの手術や強い薬を飲ませる治療は、かえって寿命を縮めることにもなりかねません。

ですから、日頃の生活で予防していくことが重要です。

 

ガン腫瘍になる原因の一つが、体内で酸素を利用する際に作られる活性酸素や、周りの細胞を酸化させてしまうフリーラジカルと言われています。

活性酸素には、外から進入してきた細胞を退治する役割もありますが、大量に発生すると体内の組織まで傷つけてしまいます。

その結果様々な病気を招くようになってしまいます。

この活性酸素やフリーラジカルを除去するのが、ビタミンA、C、E などの抗酸化物質と呼ばれる栄養素。

ただ、大量に単一の成分だけをとるのは効果的ではないと考えられているので、幅広い栄養素をバランス良く摂取させてあげるようにするのがベストです。

 

がん予防と解決のヒント

 

1 がん予防に重宝するキノコ類

キノコに含まれるβーグルカゴンには、体の免疫機能を活性化させる働きがあります。

シイタケ、しめじ、エリンギなど、キノコであればなんでもok。
2 サツマイモでデトックス

サツマイモには抗酸化作用あるβーカロテン(カロチン)などの栄養素や腸内の環境を整える植物繊維が含まれています。

体内に毒素が溜まると癌の発生率も高くなるので、日頃から植物繊維が豊富な食材で腸のデトックスを心がけましょう。

あとヨーグルトをフラクとオリゴ糖と一緒にあげるのも効果的です。

 

3  グリーンアスパラガスの抗酸化作用

グリーンアスパラガスには抗酸化作用のあるグルタチオンが多く含まれているので、ガン予防におすすめです。

私も美肌のためにグルタチオンの注射を定期的に受けています。

 

4 魚に含まれるEPA、DHA

マグロ、サバ、ハマチ、タイ、イワシ、アジなどの魚に含まれる脂、EPAとDHAは、体の中で発ガン予防効果を発揮します。

 

 

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プーとダンボ・・・ 早くおうちに入りたいよ~~~

 

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プーとモモ・・・もう疲れたよ~~~

 

 

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チコ婆ちゃんと仲のいいモモちゃんです。

 

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僕のことも忘れないでよ~!   ダンボでした。

 

 

 

11歳で旅立ったローズ

まだ思い出すと辛いのですが、ローズが亡くなった原因は乳腺癌でした。

胸のほうから乳腺があるのですが、一番下のところに黒っぽい小さな粒みたいなものがぽつぽつとありました。

何だかすごく気になって獣医さんに連れていったところ、

「乳腺癌です、手術もできません広がってしまうので」

と言われて、目の前がまっ黒になりました。

3

元気だった頃のローズ

 

その後のことはあまり覚えてないのですが、獣医さんに「サプリメントとか、漢方薬とか飲ませる人がいました」と言われました。

でも気休め程度に言われただけで、勧められた訳ではないと思います。

それでも、藁をもつかむ思いで主人に相談して考えてもらいました。

主人は、医師でがん患者さんの治療もたくさん行っていましたので。
主人にはもう何をしても助からないとわかっていたと思います。

でも、あまりにも私が落ち込み、何も手につかない様子を見て

「プロポリス、漢方薬と免疫賦活剤を飲ましてみるか」

と言われ、試してみる事にしました。

 

プロポリスは、ブラジル産のもので溶剤がアルコールだったので、私でも飲みにくかったです。

抗がん剤は副作用に耐えられないだろうということで、クレスチンと補中益気湯を併用することにしました。

クレスチンはカワラタケ多糖体製剤で、癌により低下した免疫応答機構に作用することにより抗腫瘍作用を発揮すると考えられています。

ナチュラルキラー細胞活性、インターフェロン生産能、インターロイキン生産能の増強などの免疫系の活性化(免疫を強くする)によ、り抗悪性腫瘍効果が期待できます。

ただし効果はそんなに強いものではなく、単独では効果は期待できません。

また補中益気湯は、体力増強効果が期待できます。

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免疫力を上げるために、舞茸やシイタケを粉末にしたり、スープにしたりして食べさせました。

10月の始めに告知され、3ヶ月もたないかもと言われましたが、年越しもできました。

最初は、何だかローズ老けてきたなって感じでした。

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ブーちゃんの面倒をよくみる、いいお母さんでした。

 

春頃になって何だか静かだし動くのがスローになったように思います。

もともと、おとなしくて優しい子なので具合が悪くても分りにくいんです(・・;)

プロポリスも、ほかの薬も嫌がらずに飲んでました。

でもきっとまずかったと思います。

 

ローズは、冬を越して、春を迎え梅雨の時期を越して、その頃には、もう動けなくなってました。

そしてときおり痛いのか、つらそうに鳴きます。

「ローズ、ママここにいるよ」

って身体をなでると、安心したようで鳴き止んでいました。

 

ローズを一人にして寂しい思いをさせないように、時間の許す限り側にいて話しかけてました。

7月18日朝7時、私が、

「ローちゃんおはよう!」

と声をかけたら、私を見ました。

その20分後位に静かに息をひきとりました。

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最期は動けなくなって、おむつをして寝たきりでした。

 

別れは何度も経験してますが、これだけは辛いです(ToT)/~~~

獣医さんにも亡くなった事報告しました。

「えっ 連絡がないので亡くなられたのかなと思ってました。 良く頑張ったんですね。」

と言われました。

 

でも、私は本当にこれで良かったのかと、後悔している気持ちもあるのです。

いつのまにか私にとってローズは特別な存在になってました。

だから寝たきりになろうが、どんな形であれ生きていてほしかったんです。

でも、ローズ自身はどう思っていたのかなって・・・

 

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娘に頭からクリスマスリースをかけられ、イヤなことをされてもおこらない優しいローズでした。