ヒート中のモモちゃん、ダンボとプーと遊べないので運動不足!
それで考えたのがプチ散歩(^.^)
モモちゃんは、リードを付けると歩きません(-_-;)
家に来た時からです。
モモちゃん一匹ならお散歩しないと運動不足になりますが、
多頭数いたので、みんなと遊んでいると結構な運動になり
リードが付けられなくてもさほど気にせずそのままでした。
モモちゃん一匹だと全然動かないので、
プチ散歩に行くことにしました(^^;
自宅の前が、結構きつい坂道で自宅が一番坂の上になります。
それで、下まで降りてモモちゃんをノーリードで坂の上まで
一緒に上がってきます。
順調にやっていたのですが、息子が見たいと言うので坂の上で待っていて貰うことに!
ところが、モモちゃん上を見て何だか、おそる、おそる歩いてます(-_-;)
息子だとわからない様子!
お兄ちゃんよって言ってもビビりのモモちゃん腰が引けてるようで中々すすみません(^^;
やっと近くまで来て分ったみたいでしっぽを振って走って行きました(^^;
かなりのビビりなのは知ってましたがここまでとは(^^;
ビビりと言うか、用心深いと言いますか、家の子に多いんです。
ハスキーを、育ててる時にハンドラーさんに言われた事があります。
ドッグショーに出るんだから、色んな所に連れて行って下さいと。
とくに、人が多い所に行って誰に触られても大丈夫なようにと言われたことを思い出しました。
マイケルです、マイケルの胴体は5匹でマイケルを残す事は直ぐに決まりましたが、
ハンドラーさんに見てもらおうと、5匹をドッグランに出したら、
綺麗に横一列に5匹が並んだんです(^^;
やはり、マイケルと言う事になり小さいうちにどんどん外に連れて行くよう言われました。
マイケルは、ほめ言葉と若いお姉さんに可愛いと言われることが大好きで(^.^)
耳を倒して、目を細めて近づいて行きます。
何とか、連れ歩いたおかげでどこに行っても物怖じしなくなりましたが、
男性には、(人にもよりますが)身構える所があるようでした。
身構えてしまうと上目づかいになり、ショーのときにジャッジの印象が悪くなるので
ハンドラーさんは、マイケルを褒めて褒めて褒め倒してハイテンションにもって行くんだそうです。
ハンドラーさんに大変なんだよ!って言われました(^^;
きっと、マイケルはこのハンドラーさんでなければつぶれてたと思います。
産まれてから、1歳位の間が一番大事なんだと思いました。
モモちゃんも犬とのコミニケーションは、とても友好的で問題ないと思うのですが、
リ―ドが苦手なのと、お散歩をあまりしてないのでビビってしまうのだと思います。
私自身、小型犬なの、自宅で十分運動ができて、日光も浴びられるのであればそれでいいと思っています。