1月15日ヘンリエッタ(コントキ犬舎のモーの娘)の命日です。
ヘンリーが亡くなった原因は、ハッキリ分りません。
突然死・・・・・でした。
私は、何が何だかわからなくて・・・
悲しくて、寂しくて何も手につかなくて
でも、仕事をしていたので、仕事には行くのですが泣いてばかりいました。
コントキのマリーンには、解剖してもらったか聞かれましたが、
もう、火葬してもらった後でした。
ヘンリーを火葬してもらい、骨を、のどぼとけをここに入れて下さいと言われました。
残りは、納骨堂に収めるらしいのですが、
私は、お願いして全部ひとつのこらず持って帰って来ました。
埋葬したあとも、悲しみは増すばかりで、
他のハスキーの世話をしていても、ヘンリーが走って来てまとわりつく様な気がして涙が出ます。
これだけ泣いたのに、まだ涙がでるんだと思いながらまた、涙が出て来て止まらなくなります。
色んな事が、頭の中をグルグル回っていたようにおもいます。
どんなに後悔しても、ヘンリーは帰ってきません。
でも、ズーッとヘンリーの事で頭はいっぱいで・・・・・
主人には、また泣いてるとよく言われました。
早く立ち直ってほしいと思って、冗談まじりで励ましてくれてたと思うのですが・・・・・・
あの時は、気がつきませんでした。
ヘンリーの幻まで見えていたような、そんな気もしました。
食欲も無く、ほとんど食べないので心配かけたと思います。
そんな、状態が1ヶ月半ぐらいは続いたと思います。
あとから知りました、ペットロスと言う言葉を!
私の場合は、時間と他のハスキー達に癒されて行ったんだと思います。
その後、沢山見送って来ました、
どの子が亡くなっても、悲しいし辛いです、
とてもなれるものではありませんが、ヘンリーが亡くなった時にペットロスになり
覚悟をしなければと思いました。
犬も歳をとるし、病気にもなります。
それからも、亡くなるたびに大泣きします、でも、火葬をして埋葬をしてもらうと少し落ち着くようになりました。
今は、ペットロスに関するカウセリングや相談窓口があります。
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私は、犬を家族として迎えた時にこの子を最後に見送るのも自分でなければと思います。
それと同時に覚悟を、少しだけします、
普段は忘れているので。