お家ご飯を続けるために

前回に続いてスープを!

和風スープ

干しシイタケ(1~2個)

だし昆布(4~5㎝各のもの1枚)

煮干し(5~6尾)

水、(2L)

* 作り方

1、冷蔵用のボトルに水と干しシイタケを入れて8時間おく。

2、なべに昆布と煮干し、1を加えてにる。

沸騰直前に、昆布と煮干しを取り出し火を止める。

* 保存方法

こぼれ防止用にぴったりと閉まるふたがついた製氷皿

に入れて冷凍します。

使う時にそのつど必要な分だけ解凍できるので便利です。

*夏の暑さに弱い子には、凍らせたスープをそのまま与えることで、

水分・栄養の補給と体温調節が同時にできます。

*ミンチ

かたまりでもほぐしても使えて便利

すりおろし野菜を混ぜ合したミンチ。

雑菌が入ったり、劣化が早くなったりするので、

加熱した材料は使わず生のすりおろし野菜を使います。

作ったら生のまま冷凍し、1回分の量に分けてラップし

ストックバッグに保存します。

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最近ワンちゃんのことと庭いじりをしていると、

アッという間に時間が過ぎてしまいます。

 

朝、子供を学校に送り出して、一仕事終えて、

気がついたらもう子供が学校から帰ってきたっていう感じです。

だから家の中が片付かない上に、細かいところにまで

手が届かなくなってきています。

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そんな時に、ワンちゃんの保存食は重宝しています。

ペットフードを使うと楽ですけど、やっぱり家族としての

この子達のからだのことを考えると、おうちご飯を続けて

行きたいと思っています。

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今日は朝から少し時間が空いたので、風蘭の植え替えをしました。

作業をしている間は余計なことを考えないので、頭の中がカラッポ

になります。

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私にとってはこの時は、何も考えなくて済む貴重な時間です。

今年のクリスマスは新しいリースを作りたいなと今から思っています。

今からいろんなところで材料を探しているのですが・・・

 

家の近くには山があって色々な木々があるのですが、なかなか

歩いていくには遠いので、近くの公園に行って少しづつ材料に

なりそうなものを持って帰ってきています。

 

そんな時ワンちゃん達も一緒に連れて行ってあげたいのですが、

うちの子達はもう長い間ワクチンをうっていないので、外へは出せません。

 

次に引っ越すときは、ドッグランができる庭のある家がいいですね。

お家ご飯を毎日続けるために!

フードを辞めて、お家ご飯だけにしてから6年になります。

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私自身、体調が悪く作るのが負担になる事もあるので、
色々工夫をしています。
*食材を上手に冷凍保存

野菜

カボチャ、ニンジンは小さく切ってから

少量ずつラップに包み、冷凍保存可能な容器かストックバックにいれ保存。

 

カボチャ、ニンジン以外の野菜は、基本的に加熱してから保存します。

ゆでてから冷まし、ペーパータオルなどで十分水気を拭き取って、

小分けにして、ラップに包み冷凍保存可能な容器か、ストックバッグにいれ保存。
肉、魚

雑菌が付かないように気をつけて

一食分ずつ小分けして、ラップでしっかり包み冷凍保存可能な容器かストックバッグに

入れて保存。

肉、魚を扱う時は、必ず手洗いをしてから調理しましょう。
*ぺースト状のものは、

薄く延ばして切れ目を入れて保存

ストックバッグで保存。

 

小分けして入れるか、大き目のストックバッグなら、

出来るだか薄くのばして、保存袋の上から包丁の背で切れ目を入れておきます。

なるべく、早く使いきりましょう。
ご飯、うどん

ご飯は、1回分をラップしてストックバッグに入れて冷凍。

ご飯は、炊いたその日に冷凍。
市販のうどんは、袋のままストックバッグに入れて冷凍するだけです。
スープもまとめて作って冷凍保存します!
洋風スープ

材料 ・鶏手羽もと(5~6本)

・鶏手羽先(5~6本) 残り野菜(適量)

・水   適量
手羽先、手羽元は良く洗います。

沸騰させたら、アクを丁寧に取ります。

残り野菜を入れて中火で半量程度になるまで煮詰めます。

火を止めて野菜は取り出します。

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まだ、まだレシピはありますが(^^;

冷凍したものを合わせて調理をするだけなので、簡単だと思います(*^_^*)

ぜひ一度試して頂きたいと思います。

 

最近は、お家ご飯の本も沢山出てるので色々参考に出来て助かってます。

毎日作ってる料理ですが、突然メニューに困る事があります(^^;

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先日も、今日はご飯作るの面倒だな~って初めて言ったと思うのですが(*_*)

主人が、お寿司を出前してくれました。

とても助かりましたした(^.^)

 

ダンボとモモのダイエット!

ダンボとモモちゃん、太りやすいんです(^^;

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気を付けてはいるのですが。

忘れてましたが、猫のチコちゃんも太りやすい!

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今まで、何度もダイエットしてきました。

厳密に体重を計るわけではないのですが、抱っこすると太ったな?

と思うと、ダイエットを始めてます。。
1、炭水化物や脂肪分の多い肉は減らす。

2、ゆでた野菜や、脂質の少ない肉にする。

3、やはり、全体の量を減らす。
家は、お家ご飯なので、フードは食べてません。

ドライフードは炭水化物が多く、水分をほとんどふくまないので、

ダイエット中は、食事を手作りにし、炭水化物や脂質を減らしたメニューを心がけましょう。
・予防・解決のコツ・

1, 脂質の少ない肉、

鶏肉のササミや、馬肉、鹿肉、

牛肉や豚肉は、フィレなど赤身の部分を使いましょう。
2 白身魚、豆腐類でタンパク質補給

タンパク質のほきゅは、できるだけ脂質の少ない白身魚や豆腐で。

豆類は消化がよくないので、豆腐や納豆などに加工したものがベター。

野菜全般も栄養補給のために積極的に食べさせたいところ。

ただし、サツマイモやジャガイモなどのイモ類は炭水化物を多く含むので控えましょう。
3 体にたまりにくい油を適度に使って

サラダ油や肉の油は控えたほうがいいですが、体内に不足しがちな油の一種、

オメガ3系脂肪酸は、しそ油や亜麻仁油などから適度に摂取すると良いでしょう。

これらの油は、体内にたまりにくいと言われています。
4 食事量を変えずに内容を変える

朝と夜2回だった食事を、朝、昼、晩などと回数を増やし、その分1回の量を

減らしてみましょう。

1日トータルが同じ量でも、愛犬の満足度は上がり、

消化の負担も軽減出来ます。

 

私の経験では、少し太ってきたかな?

と思った時に始めると、無理しないで減量できるとおもいます。

人間と同様、生活習慣病などにもなりやすくなるので気を付けてあげましょう(^^;
ダンボのベスト体重2.5kg~3㎏ですが、現在4kg。

フィラリアの薬が5kgまでなので、ギリギリセーフです(^^;

少し、ダイエット頑張ります。

 

今日のベストショットは、プーさんです。

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妹に、お家ご飯の事を聞かれて!

妹は、看護師として働いて夜勤もしてます。

プードルの男の子を2匹飼ってます。

10歳と8歳で、シニアに入ってます。

 

耳だれをよくおこし、10歳の子は、膀胱炎をよくおこすみたいで「フードが悪いのかな」と聞かれて、お家ご飯にしてる事を話しました。

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妹は、働いているので時間があまり無いこと、色々考えて、無理せずフードも使う事で考えて~

(プレマ式栄養バランス) お家ご飯の全体の 肉、魚類40% 穀類とイモ類30% レバー7% 野菜類20% その他 油。塩、カルシウム、ビタミンD源3%

ザックリ頭に入れてと妹に!

 

(スタートメニュー)として、簡単に作り置きも出来るベーシックなスープご飯!

1、鍋に適量の水を入れ、石つ”きを取った干しシイタケをはさみで細かく切りながらいれる。

2、鍋に一口大に切った、肉類(または魚類)を入れ、火が通ったら小さ目に切ったレバーを加える。

3、葉物、野菜のみじん切り、ご飯いれる。この時、食材の1~2㎝上のたかさになるよう水の量をちょうせつする。(足りなければ水をたす)

4、再沸騰させて、しょうゆを加える。

5、とろ火にし、おじや状になるまで5~10分煮る。

6、十分さましてから油、カルシウムを加え、よくかき混ぜる。

 

(メリット) 応用がきく、 葉物やさいや肉・魚類は、どれを使ってもよいので、バリエーションが広がります。

キライな物も食べさせられる キライな物をより分けてたべてしまう子の場合も、細かく刻んで混ぜ合わせてしまえば、より好みはできません。

作り置きができる 一度に複数回分の食材を用意して作ってしまえば、調理がらくに。

冷凍で1週間程度は保存が聞くので、ストックしておくと便利。 洗い物が少なくて済む 調理器具は鍋、包丁とまな板くらいで済み、とてもおお手軽。

生食を食べさせたいならぺーストご飯を 作り方 ご飯以外のすべての食材をフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせて、ご飯にかけるだけです。

(ご飯もぺーストにしてもかまいません)

メリット 栄養素が壊れない 野菜の消化・吸収率がアップ 作ってあげたい!

おいしい犬ごはん 日本文芸社刊 より引用

 

とりあえず、妹に説明すると保存できる物から始めます(^.^)との事

 

スープはたぷっりねと、念押しし様子を見ることに(^^;

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今日は、プーちゃんのシャンプーしました。 毎度、毎度ながらズーット、う~う~って言ってるし、耳を触れば怒るし、爪を切ろうものなら怒るし噛むし(痛くないので)

痛くないし怖くないよと言うと私の顔眺めてました。

 

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プーちゃん、まだですか? 疲れた~ ママも疲れたよ(^^;

 

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シニアが気になる今日この頃

うちの子はみんなもうシニア犬です。

プー、ダンボ、カニンヘンのモモちゃん、9歳で同級生なんです。

猫のチコちゃん、14歳のお婆ちゃんです。

 

何だか気が付いたらみんなシニアで(´゚д゚`)あせってしまいました。

 

チコちゃんは、とてもマイペースでほとんど寝てます。

トイレをした時と、お水入れにお水が入ってない時に「にゃ~」と泣くのですが、あまりしつこくは鳴かないので聞き逃すと大変です。

 

小さい時から手の係らない子で、温厚で獣医さんにも褒められました(^.^)

チコちゃんもお家ご飯にしたかったのですが、食べたり食べなかったりなので今でもフードと混合です。
高齢化が進んでいる今、発症すると死にいたる事の多いガンは、深刻な疾患ですね。

発症してからの手術や強い薬を飲ませる治療は、かえって寿命を縮めることにもなりかねません。

ですから、日頃の生活で予防していくことが重要です。

 

ガン腫瘍になる原因の一つが、体内で酸素を利用する際に作られる活性酸素や、周りの細胞を酸化させてしまうフリーラジカルと言われています。

活性酸素には、外から進入してきた細胞を退治する役割もありますが、大量に発生すると体内の組織まで傷つけてしまいます。

その結果様々な病気を招くようになってしまいます。

この活性酸素やフリーラジカルを除去するのが、ビタミンA、C、E などの抗酸化物質と呼ばれる栄養素。

ただ、大量に単一の成分だけをとるのは効果的ではないと考えられているので、幅広い栄養素をバランス良く摂取させてあげるようにするのがベストです。

 

がん予防と解決のヒント

 

1 がん予防に重宝するキノコ類

キノコに含まれるβーグルカゴンには、体の免疫機能を活性化させる働きがあります。

シイタケ、しめじ、エリンギなど、キノコであればなんでもok。
2 サツマイモでデトックス

サツマイモには抗酸化作用あるβーカロテン(カロチン)などの栄養素や腸内の環境を整える植物繊維が含まれています。

体内に毒素が溜まると癌の発生率も高くなるので、日頃から植物繊維が豊富な食材で腸のデトックスを心がけましょう。

あとヨーグルトをフラクとオリゴ糖と一緒にあげるのも効果的です。

 

3  グリーンアスパラガスの抗酸化作用

グリーンアスパラガスには抗酸化作用のあるグルタチオンが多く含まれているので、ガン予防におすすめです。

私も美肌のためにグルタチオンの注射を定期的に受けています。

 

4 魚に含まれるEPA、DHA

マグロ、サバ、ハマチ、タイ、イワシ、アジなどの魚に含まれる脂、EPAとDHAは、体の中で発ガン予防効果を発揮します。

 

 

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プーとダンボ・・・ 早くおうちに入りたいよ~~~

 

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プーとモモ・・・もう疲れたよ~~~

 

 

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チコ婆ちゃんと仲のいいモモちゃんです。

 

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僕のことも忘れないでよ~!   ダンボでした。

 

 

 

フードを食べない子・食べられない子

最初に家に来たパピヨンが、ロ―ズです。

生後40日で来ました。

パピヨンのことがある程度わかった今なら、もう少しちゃんと離乳食を食べるようになってから、家に来てもらったと思います・・・

「フードをカリカリたべます!」

と言われ家に連れて帰りました。

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ローズとポメラニアンのシンディーです。

 

よく考えたら、生後40日でカリカリ食べる訳がない(-_-;)

獣医さんに連れて行ったら、

「食べなければ、死にます」

と言われました。

 

それからは大変でした。

離乳食ようのカンズメをスポイドや、注射器で無理やり時間を決めて食べさせていました。

ローズは、嫌がりもせずお口の中に流しこまれたものを飲み込んでました。
それでも、ドロドロの離乳食の間はまだ良かったのですが、固形物に変える時期が一番大変でした。

とにかく24時間寝るときも一緒なので、私が、食べる物に興味があるみたいで、ローズに作った物を食べて見せたりして食べさせました。

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ローズ(左)とニコと娘

 

そんなローズにも大好きな食べ物がありました、リンゴです(^-^)

リンゴにはずいぶん助けられました。

リンゴは、腸内細菌の悪玉菌を排出する作用があるペクチン、 利尿作用のあるカリウム、 脳とカラダのエネルギー源となる果糖とブドウ糖を豊富に含みます。

 

食の細い子は、一度に少ししか食べられないので、日によって違いますが何回かに分けて食べさせるようにしてました。

お家ご飯も分量は、どのくらい食べさせたらいいのかな?って悩みませんか?

簡単な目安として、頭(帽子をかぶせた感じ)の大きさの量。

食べさせながら、痩せたり、太ったりするので、カラダを触って調節するといいと思います。

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愛犬のための症状・目的別食事百科(講談社)から引用

 

ローズが1歳になった頃、女の子は、出産すると食べるようになると教えてもらい、交配して男の子を出産しました。

すると、よく食べるようになりました(^-^)

授乳中は本当に良く食べてました。
私事ですが、18年前の10月31日長女を出産、ローズは12月1日に男子を産みました。

二人(一人と一頭)ともとても良いお母さんでした(笑)

ローズと私は同じころに子育てしてました(*^_^*)

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産まれて来た子(ブーちゃんと言います)もやはり食の細い子でしたが、16歳まで生きてくれました。

食べられない子ブーちゃんで、13歳過ぎたころから白内障もひどくなりほとんど見えてないようでした。

見えてないし、食べるのも上手く食べられません。

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お家ごはんをミキサーにかけて流動食にして注射器で流し込むようにすると、食べる気持ちはあるようで、お口をパクパクさせます。

それに合わせてゆっくりあげると、沢山食べてくれました(*^_^*)

半年ぐらいたった頃、気が付いたら、なかなか治らなかった耳だれが治り、体力がついてきたのでシャンプーしたら毛がきれいになってました。

 

お家ご飯 6周年\(^o^)/

フードからお家ご飯に変えて、6年がたちました。

私の場合、フード+お家ご飯が長かったのでフードをやめるか、やめないかだけだったんですが・・・

 

それが、なかなか栄養面の事を考えるとやめられませんでした。

でも、フードだと食べたり食べなかったりするので、結局何か補足する事になります。

娘に(甘い!)と言われますが、小さなカラダで食べてくれないと心配です(^^;

 

ハスキーぐらい大きいと1日、2日食べなくても(病気でないとき、あきらかに他の物なら食べる)と言う時は、かけ引き(知恵比べ)です。

なかなか、手ごわいので負けて何かあげてしまう事が多々ありました(-_-;)

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ショー会場で、凛々しいマイケル君

 

忘れられない事も沢山あります。

マイケル(ハスキー)で、私がブリードした子です。

2ヶ月でJKCチャンピオンにあげてもらった家の自慢の子なのですが・・・
この子も嫌いなものはキライ!と大変でした。

サイエンスダイエットのクッキーを投げてあげると、パクっとキャッチするのですが、そのまま食べないでポイって捨てるんです(^^;)

え~食べないのって変わってる、そうだよね母犬がオリビアだもんね、とへんに納得してましたが。

 

自分の食べる物より、私達が食べてるものに興味しんしんでした。

食べるのが嫌な時、フードをひとつずつ食べたり、臭いだけかいでやめたり上目ずかいでじ~っと見てました。

マイケルは、鶏がらスープ(野菜いり)をフードに足したのが大好きでした(*^_^*)

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お気に入りのAM CH. Molly(右)と

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大好きなハンドラーの金塚さんと、ご機嫌なマイケル君

 

私の場合、お家ご飯に変えた時にフードをやめてしまいましたので内心大丈夫かな? と思いましたが、大きなトラブルもなくフードからお家ご飯に変える事ができました。

 

一つだけ、お助けレシピと言う物をキープしてます。 これは便利でした。

鮭と緑黄色野菜のおじや

(材料)

鮭 、玄米ご飯(白米でも可)

ニンジン(べータカロテンの宝庫)

小松菜(アクが少なく使いやすい青菜、ビタミンcが豊富免疫力アップ)

ごぼう(植物繊維が豊富で腸内のおそうじにオススメ)

豆腐(大豆サポニンを含む。自然治癒力をサポート)

シイタケ(β-グルカゴンで免疫力強化)

ごま油(エネルギー源)
作り方)

1、材料を食べやすい大きさに切る。

2、鍋にごま油を熱し、鮭とごぼう、ニンジンを炒めあわせる。

3、豆腐、シイタケ、小松菜とご飯を入れ、具材がかぶる程度の水を加え、全ての材料がやわらかくなるまで煮る。

ひと肌程度に冷まして器にもる。
興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。

ところで・・・マイケル君のお兄さんは、全米No.1ハスキーのドナルド(Kontoki’s E-I-E-I-O)です。

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危険がいっぱいフードと安心お家ご飯

最近になってよく思い出すことがあります!

不信者が家に侵入する・・・ なんてことがありまして飼い始めたシェパードですが、お腹が弱くてよく下痢をしてました。

 

その後、ハスキーのブリダーになるきっかけになったハスキーがうちに来ました。

生後3ヶ月でしたが、6ヶ月位までほんとによく下痢して死んじゃうんじゃないかと思いました。

アメリカのKontoki犬舎からワンモアタイムの娘を輸入した時に、下痢にはライスが良いと教えてもらい、残ったお米を食べさせると下痢はよくおさまりました。

ハスキーは、バカ犬と新聞に書かれた事がありますが私は、知能の高い賢い犬だと思います。

だから自分で考え行動を起こすので日本人には手に負えなかったのではと、話してました。
話を本題に(^-^;

 

うちのハスキーは2日フードが続くと食べません。

缶詰を混ぜたりもしましたが、慣れるとこれも食べません。

それからは、鶏ガラでスープやあれやこれやと、フードと足してあげてました。

でもやはり、栄養面でフードははずせないと思ってました。

あの時に、ささっとお家ご飯にしておけばと思いましたが(T_T) 勉強不足でした。
今思えばアレルギーで目が赤く涙やけのひどい子が治りました。

 

アメリカから来た子でステロイドの点眼をしてたのですが、ステロイドをやめました。(ステロイドの使い方が乱暴だと思い)

一応看護師なので(^^;
黒目のところも飛び出してきていましたが、見る限り普通に戻り、涙やけも気にならなくなりました。

それでもまだ栄養価の面でフードははずせないと信じていたので、カラダに良いフードはないかと探していました。

 

これが良いと聞くと買い替えて、でも変えると下痢する子が増えます。

でもフードを変えると下痢をしますと、当たり前のように言われます。

お家ご飯は下痢しなかったなと、今になって思います。

 

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色んなフードがありました。

とても美味しそうなにおいのするフードがありました。

トップハンドラーが競って買い求めるというキャッチフレーズで売り出していたのですが・・・

これが、虫がわいて凄いことになってました!

 

今でも、あると思いますがソリッドゴールド。

これは良い!とおもったのですが・・・誰も食べません(-_-;)

たった一匹だけカリカリ、食べる子がいました。

変わり者のオリビアです!

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カラスを眺め、飛行機をながめ本当に変わった子でした。

話始めると長くなるので、でも是非また聞いてほしいです!

 

またまた話を戻しますと、フードを食べないと言うことは美味しくないという事ですね。

あるペットショップの人に、犬には味覚がないのでアボダームが良いですよ、と言われました。

自然派嗜好で添加物は一切入ってないと勧められ、試供品を頂きましたがやはり食べませんでした(-_-;)

美味しいものはよく知ってます。

決して味覚がないと言い切れないのではと思います。

それに嗅覚はするどい(^^;)ですよね。

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人間の食育関連のテレビで見たことがありますが、やはり便利なものほど(すぐに食べられたり、日持ちのするもの)添加物がはいってます!と話してました、

うちの子は、アレルギーがあるのでという質問に(私の子供も同じなので)野菜や果物、皮のむける物はむいて(皮と実の間に農薬がたまるので!)と言う事も話してました。

子供のうちの味覚が大事で、(お出しも鰹節と昆布とかで出す、)舌で覚えていくそうです!

 

食育と言う言葉同じですよね!

フードも否定はしません、栄養面ではいいと思います。

でも安心して食べさせたい!

そのためには、少し面倒ですがおうちご飯にしました。

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私が気を付けていることは、何をどれだけ食べさせなければではなく、

一群(穀類)

2群(肉、魚、卵、乳製品)

3群(野菜、海草)

油脂(風味づけ)

1:1:1+風味づけ (オメガ3脂肪)とスープをたっぷり^^

季節の物を中心に私たちのご飯を作ってるかたわらで材料を刻んでおいて作ってます!
とにかく、安全で安心な食材で食べさせて、免疫力をあげて、元気に暮らしてほしいなと思います。

家族ですから(*^_^*)

 

今日、のわんこです.

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ダンボは、思いっきりカメラ目線(^^;

 

 

お家ご飯にして6年たちました

毎日、暑いですね!

家の、プーとダンボは暑さにもめげず走り回ってます!

 

食欲もあります^^

お家ご飯にする前も、フードだけでは食べませんでした。

だから、スープを作ったり、お肉を(ささみ、胸肉、ミンチ他)足してました。

そうすると、フードだけ残ってたり、スープだけ飲んでたりするので何か作ってました。

 

お家ご飯にしたきっかけは、この子達の母犬(ララちゃん)の病気です。

ララ
丁度6年前、なんだか毛がよく抜けるな~と思ってたら、今度は自慢の耳の毛が抜けてきました。

獣医さんに連れていきましたが、ダニでもなければ、カビでもない・・・

血液検査もしましたが異常なし困ってしまいました。

ララモモチコ

 

すると主人が、ボソッと

「お家ご飯にしたら!」

って、私も

「だよね、日持ちのするドライフードは防腐剤もたくさん入ってるよね。」

 
それから、毎日おうちでご飯作ってます。

ダンボもプーもちゃんと食べるようになりました。

特にプーちゃんはお腹が弱いのですが、ほとんど下痢しなくなりました。

ララちゃんは、耳の毛が半年位で生え変わりました。

 

でも、本格的にお家ご飯を作ろうにも、何を食べさせたら良いやら?

食べさせたらいけないもの、玉ねぎ、チョコレート、生のイカ、タコ、ジャガイモの目、とがった硬い骨、香辛料、生卵の白身の常用ということくらいしかわかりません。
そんな時、主人がお家ご飯の本を買ってきてくれました。

 

獣医さんが書かれた本で、

「フードを否定しませんが、お家ご飯にして症状が改善された方がいるのも事実です。」

と書いてあったのがとても印象に残ってます。

 

症状別に書いてあるところを見ると、排せつ不良があてはまり、主にそちらを参考にしました。

特に気をつけた事は、デトックス効果のある物(ごぼう、ひじき、山芋、他)。

免疫を上げてくれるような、(マイタケ、納豆、、ニンジン 他)。

水分、スープをたっぷり、排せつを促す。

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最初は、食べてくれるかな~心配でしたが、フードよりたくさん食べてくれました。

1週間~2週間に1度位のぺースで、デトックスレシピにしています。

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プーとダンボも、気が付いたら9歳です。

今まで元気でも、シニアに入るとカラダに不調がではじめます。
シニアになったら、気をつけなければならないので、今までの経験をもとに頑張りたいです!

何をするのも、大げさな2人、いえ2匹なのでなるべく獣医さんにはいきたくないので^^