妹に、お家ご飯の事を聞かれて!

妹は、看護師として働いて夜勤もしてます。

プードルの男の子を2匹飼ってます。

10歳と8歳で、シニアに入ってます。

 

耳だれをよくおこし、10歳の子は、膀胱炎をよくおこすみたいで「フードが悪いのかな」と聞かれて、お家ご飯にしてる事を話しました。

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妹は、働いているので時間があまり無いこと、色々考えて、無理せずフードも使う事で考えて~

(プレマ式栄養バランス) お家ご飯の全体の 肉、魚類40% 穀類とイモ類30% レバー7% 野菜類20% その他 油。塩、カルシウム、ビタミンD源3%

ザックリ頭に入れてと妹に!

 

(スタートメニュー)として、簡単に作り置きも出来るベーシックなスープご飯!

1、鍋に適量の水を入れ、石つ”きを取った干しシイタケをはさみで細かく切りながらいれる。

2、鍋に一口大に切った、肉類(または魚類)を入れ、火が通ったら小さ目に切ったレバーを加える。

3、葉物、野菜のみじん切り、ご飯いれる。この時、食材の1~2㎝上のたかさになるよう水の量をちょうせつする。(足りなければ水をたす)

4、再沸騰させて、しょうゆを加える。

5、とろ火にし、おじや状になるまで5~10分煮る。

6、十分さましてから油、カルシウムを加え、よくかき混ぜる。

 

(メリット) 応用がきく、 葉物やさいや肉・魚類は、どれを使ってもよいので、バリエーションが広がります。

キライな物も食べさせられる キライな物をより分けてたべてしまう子の場合も、細かく刻んで混ぜ合わせてしまえば、より好みはできません。

作り置きができる 一度に複数回分の食材を用意して作ってしまえば、調理がらくに。

冷凍で1週間程度は保存が聞くので、ストックしておくと便利。 洗い物が少なくて済む 調理器具は鍋、包丁とまな板くらいで済み、とてもおお手軽。

生食を食べさせたいならぺーストご飯を 作り方 ご飯以外のすべての食材をフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせて、ご飯にかけるだけです。

(ご飯もぺーストにしてもかまいません)

メリット 栄養素が壊れない 野菜の消化・吸収率がアップ 作ってあげたい!

おいしい犬ごはん 日本文芸社刊 より引用

 

とりあえず、妹に説明すると保存できる物から始めます(^.^)との事

 

スープはたぷっりねと、念押しし様子を見ることに(^^;

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今日は、プーちゃんのシャンプーしました。 毎度、毎度ながらズーット、う~う~って言ってるし、耳を触れば怒るし、爪を切ろうものなら怒るし噛むし(痛くないので)

痛くないし怖くないよと言うと私の顔眺めてました。

 

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プーちゃん、まだですか? 疲れた~ ママも疲れたよ(^^;

 

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友達がぺットロスに

三重県に、住んでいる友達が2ヶ月程前に愛犬を亡くして色々後悔してました。

柴犬の女の子で、とても優しい良い子でした。

 

私にも経験ありますが、何をしていても思い出して涙が出て無気力になってしまいました。

仕事をしていたので、本当に困りました。

 

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Kontoki’s One Mo Time

ある本に、アメリカのコントキ犬舎が掲載されていて、ワンモアタイム(モー)のストーリーが載っていました。

子犬のころのモー、お気に入りのカエルと写ってました。

 

何だかよく解らない衝撃、一瞬でモーの事が大好きになりあろうことか、モーの娘が欲しいと思うようになりました。

 

無理なんだろうなと思ってましたが、ある人の紹介でモーの娘が家に来ました。

本当に綺麗な子で、いつも私の側にいる子でした。

 

突然でした、原因は分らず亡くなりました。

信じられないのと、寂しいのと、悲しいので泣いてばかりいました。

 

それでも、仕事と他の子達のお世話はしないといけないのですが、そのころの事はよく覚えていません。

ただ、私が泣いてばかりいたので、他の子たちも私の顔をよく覗きこんで来たようにおもいます。

1ヶ月程泣いてました。

 

時間と、残されたハスキーに助けられ徐々に気持ちも落ち着いてきましたが、これがペットロスと気づいたのは随分あとの事です。

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庭を走り回り、疲れ気味のダンボ

 

ペットロス症候群(しょうこうぐん)とは、ペットと死別したり、ペットが行方不明になったり、盗難に遭ったりしたことなどを
きっかけに発生する心身の変化のことです。

 

このことで、普段からペットに対して過度の依存をしないように気をつけないといけないと気づきました。
ペットを子供のように扱って生活をしている人は、どうしてもペットロス症候群の危険度が高まります。

予防するには、ペットに過度に依存するのを止め、、実生活のつながり(友好関係等)を広げておくのも有効でしょう。

 

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なぜかご機嫌のプー

 

ペット以外に趣味が全くない場合は、別にペットを飼って愛情を分散するという方法もあります。

また、ペットの死に目に会えなかった場合、ペットをほったらかしにしたと自分を責める人がいます(結構多いです)。
家族の一員であるペットの死の瞬間には、なるべく立ち会った方が良いかもしれませんね。
ペットを飼ったことがない人の心ない一言が、あなたの心の傷口をさらに広げてしまう可能性があります。

その点、ペットを失った経験がある人と会話をすることは、お互いの気持ちがわかるという意味でも有意義です。

 

ペットロス経験者は、ペットを失う辛さがよくわかっていますので、不用意な発言であなたをを傷つけることはあまりありません。

ペットを失った人たちのフォーラムや集会、ペットロスの経験談やブログなどを読むことも有効でしょう。

 

 

おまけ

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近所の100均で100円で購入したのが、こんなになりました。

 

 

 

 

パピヨンの耳の秘密

 

パピヨンは、昔耳が垂れているものだけでした。

耳の垂れたパピヨンは、(ファレン)と呼ばれていました。

このファレンとは(蛾)と言う意味だそうです。

 

 

1923年、当時耳の立った犬が人気だった事もあり、耳のたったパピヨンを作るために、ポメラニアンとかけ合わせて現在のようなパピヨンが誕生したと言う事です。

 

今でも、耳のたれたパピヨンはいます(ファレン)し、同一犬種になっています。

 

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実は、ダンボも生後4、5ヶ月頃から片耳垂れてました。

 

しばらく、耳が垂れてフワフワしてました。

 

そのうち、垂れたりたったりしてましたが、1年を過ぎたころから気が付いたら立ってる時間が長くなり、立ってました。

 

 

・治したい場合はどうしたらいいのか。

 

ダンボの場合は、プーにくらべると少し太ってコロコロしてました。

 

運動量も増えて、少し痩せてカラダが締まって来た事もあると思います。

 

テレホンカードを耳に貼り付ける方法。

 

フリンジをカットする方法 などがあります。

 

ダンボの場合、ドッグショーにも出ないしフワフワ耳も可愛くて良かったんだけど(^.^)

 

何もしなくても、いつの間にかしっかり立ってました。

 

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パピヨンの性格の特徴としては、頭が良いことですね。

 

シェパードのような訓練犬は、人間の言う事をよくきく賢さを持っています。

 

シベリアンハスキーは、自分で考え判断して行動する賢さを持っています。

 

パピヨンはこの両方の賢明さをあわせ持っている子が多いですね。

 

また様々なことに順応性がある犬種ですので、とても飼いやすいと思います。

 

 

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遊び疲れて爆睡するモモちゃんとララちゃん

 

ただし、優雅な見た目とは異なりとても活発で自己主張が強い子が多いです。

またポメラニアンのように小型犬にもかかわらず、大型犬にでも平気で向かっていくような大胆な所も持ち合わせています。

動きまわるのが大好きなので、ある程度の広さがあれば室内飼育でも大丈夫です。

 

ですから、室内飼いでも運動量が不足するということはありませんが、できれば毎日散歩に連ていってあげるほうがベターです。

犬や他の動物と一緒に遊ぶと非常に喜びますので、ストレスの解消にもなります。

 

また、長毛の犬種なので、こまめにブラッシングをして皮膚を常に清潔に保ってあげることが大切ですね。

 

 

今日のベストショットは、カニンヘンのモモちゃんです。

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ダンボと、プーとモモの関係 そして猫のチコちゃん

ダンボとプーは、モモちゃんにヒートが来てるみたいでソワソワしています。

 

(私たちには無出血なので分りにくいのですが) プーちゃんは食欲がないし、ダンボは追っかけまわして馬乗りになろうとするしとにかく賑やかで(*_*;

 

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モちゃんは、生後8ヶ月位で家に来たのですがヒートは無出血です。

 

突然ダンボとプーが騒ぎだすのでそれが目安ですぐわかるんです(^^;

 

モモちゃんが家に来た時からダンボとプーは、モモちゃんが大好きみたいで、この三角関係見てると結構面白いです(^.^)

ダンボが、モモちゃんにちょっかい出すとプーちゃんが吠えて 「まるで、離れろ」 と言ってるみたいに見えます。

プーちゃんは優しくモモちゃんに接してます。

 

顔なめたり、体をすり寄せたりして、すると必ずダンボが割って入って来て大騒ぎになります(^^;

今日は、久々に庭仕事をするつもりでわんこたちと庭に出ました。

 

まだ蚊がいるので蚊取り線香をつけると、いつもなのですがダンボとプーはジーっと見てます。

 

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ゴーヤも終わりなので残った蔓をかたずけて、3本あるバラを剪定しました。

バラは今年虫が凄いです(-_-;)まいりました。

犬がいるから消毒もあまり出来ないので、虫を捕るか枝を切りますが、それがいいのか悪いのかわかりません。

隣のおじさんはバラを沢山咲かせてますが定期的に消毒してます。

虫取りしてる時も、ダンボと、プーはジーっとみてます。

 

 

「ママなにしてるの?食べられる?」って聞いてるみたいで(^.^)   ハーブが結構あるので、モモちゃんがレモンバ‐ム食べてるとダンボは大葉をひっぱってるし、香りのするものが好きみたいです。

 

大葉も、花がつきだしたので適当に抜いてます。

 

息子が出てきたら、息子にべたべたです(^^;

 

そんなに世話もしないのにみんな息子が大好きなんです!

モモちゃんに至っては、私と夜は寝るのですが、必ず寝る前に息子の部屋にいきます。

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私が寝るころに迎えに行くのですが、息子が起きてたら動きません。

寝てたらゆっくり帰って来ます。 それがモモちゃんの日課で、何考えてるのかなって思います(^^;

 

 

物心ついた時から何か動物がいたのですが、男の子と女の子では男の子はいつまでも子供で幼いと思いますし、女の子は母性の強い子が多いと思います。

想像妊娠する子もいました(^^;

お乳も出たんですよ。

一番最初のパピヨン ローズです。

だからホルモンのバランスが崩れてしまい、乳腺癌になってしまったのかななんて考える事があります。

 

ダンボは本当に無邪気でとっても明るい子です。

プーちゃんのほうが落ち着いてると思います。

猫のチコちゃんとはみんな仲良しですが、特にモモちゃんと仲良しでまるでチコちゃんが母親って感じですかね。

チコちゃんは子供を産んだことがないのですが(^^

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このチコちゃん、息子と同い年、息子がはいはいしてる頃に、娘が「猫ちゃん欲しい」といったので飼い始めた猫です。

息子が、チコちゃんのしっぽひっぱったり、首つかんだりしても一度も怒りません。

それどころか、息子が泣くと「にゃーにゃー」いいながら息子の側に来るのです。

それは今でも変わりません(^.^)   やはり、母性でしょうか?

チコちゃん、15歳になりました(^.^) まだまだ元気です!

 

 

大変です!ダンボの歯が歯周病

油断してました(・.・;)

 

何か、おかしい?

 

元気だけど、「変だな~」って感じで、

 

「あっ、食べるのが遅い!」

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お口を触ろうとると嫌がります。

 

歯ブラシ持って格闘です!

 

以前から、自分の毛が犬歯に引っかかって口を開けて取る事があったので、嫌がるついでに歯ブラシしたりしてましたが(^^;

 

思いっきり嫌がります。

 

格闘しつつ、なだめたりして見たら、グラグラしてる歯みつけました(-_-;)

 

歯茎も、赤いところがあるのでこまめに歯磨きします。

 

きっと格闘する事になるでしょう…

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ダンボの必殺技、顔を私の胸に隠すんです(*_*)

なかなか、ベストショットが取れないのが残念です!

 

ハスキーは、お口を触るのは嫌がりませんでした。

ドッグショーでも審査員が口を開けて見るので嫌がらないようにしつけるのですが・・・

 

ダンボもプーも、小さい時から口も触るようにしてたのですが、ダメですね(*_*)

 

予防としては、硬いものやデンタルコットン(これは、ある程度は噛んでますがあきてしまう)です!

デンタルのガーゼは良くしてましたが、痛くなると嫌がります。

 

でも、頑張って歯磨きしてます(^^;

 

デンタルコットンと言えば、小型犬用のデンタルコットンを飲み込んでしまった子がいて(イギリスゴールデンでした)便がでないんです!

手伝ってくれてた女の子も、思い当たる事はないと言います。

私は何気にお腹を触ったら、硬いものが触れるでわありませんか(-_-;)

形もデンタルコットンに似てます。

 

でも、連休か何かで獣医さんは休みで、主人に話したら早く出したほうがいいと言われ・・・

 

麻酔の注射をして、お腹を開けると腸の一部が膨れて変色していました。

外から見てもはっきりわかります。 デンタルコットンでした。

 

結局、つまった15cmほどの腸を切って縫合しました。

閉塞した腸の一部が壊死していたので、切開して出すことはできず、腸ごと切断したのです。

 

まわりの血管の処理もしなければいけないので、結構時間がかかって疲れました。

(当時、主人は外科の病院を開業してまして、手術機械は全て揃っていたので何とか手術できました)

 

その後このゴールデンは以前にも増して元気になり、天寿を全うしました。

 

夏野菜が大好きなダンボとプー、キュウリも終わり、オクラと大葉が頑張ってます。

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オクラの花綺麗ですよ!

今年は、トマトを植えなかったのでチョット寂しかったかな?

話は歯磨きに、ダンボは逃げ回っていますが捕まえて歯磨きです(^^;

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歯磨きがすんだら、モモちゃんを追っかけ回してます。

 

ダンボがしつこいのでめったに吠えないモモちゃんに吠えられて一括入れられてました(^^;

怒られても、めげないダンボです!

 

パピヨンのブリーダーになれなかった私(2)

ブリーダーとして成功するためには・・・
ブリードに使う犬は、流行りの人気があるオス犬が必要になります。

やっぱりJKCのタイトルが、あったほうがいいです。(もちろんアメリカチャンピオンやイギリスチャンピオンなら言うことありません)

 

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ハンドラーの金塚さんとアメリカチャンピオンマック

 

そのためには、ドッグショーに出さなければいけません。

ドッグショーに出るためには、ハンドラーさんに預けます・・・

 

一番可愛い時期に家にいない事になります(^^;

長いと数ヶ月も一緒にいられないような事態になってしまいます。
「プーちゃんは、一応ドッグショーにでて、後1枚でJKCチャンピオン」でした(^^;

「もったいないから、あと一ヶ月だけショーに出しましょう」と言われましたが、止めました。

寂しかったからです・・・

 

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オリビア

ハスキーの時も、オリビアは、パピークラスでショーに出てましたが、ハンドラーさんに預ける時に鳴くので(ToT)/~~~

高速道路で名古屋まで行ったのですが、オリビアの顔を見ていたらどうしても離れたくなくなって、主人に泣きつきました。

主人は、

「ハンドラーさんに何ていうの!」

と聞かれたのですが、こうなったら私も譲りません!
結局、しばらくオリビアと会えなくなるのが辛くてやめました。

 
マイケルは、

「長く離れていたら淋しいので、2ヶ月でチャンピオンにあげて欲しい」
なんてハンドラーさんに無茶を言ったら、なんと本当に2ヶ月でJKCチャンピオンになって帰って来ました(^-^)

 
ところが、マイケルは自分の気に入った雌でなければ交配しないので、ほとんどの子を無視するんです(^^;
本当に変わってるでしょう
パピヨンではニコちゃんが交配は下手で、ベテランの人に手を貸してもらわないと、なかなか上手く行きません。

これには、困りました。
自然に任せてると、体力が持たないのでほとんど諦めてました。

 

そんな時、ララちゃんが妊娠しました。

奇跡です!
ニコちゃんの子供は残したかったので、それこそ元気なら「オスでも雌でも」ってな思いです。
産まれるまでは心配ですよね(*_*)

 

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シオマネキングに怒るチコ

 

今思えば、家に来たらみんなペットになってしまうんです。

ブリーダーはそれではいけないところがあるので私には無理だと思いました。
ドッグショーは見てると楽しいのですが、気持ちが入りすぎるとしんどいです(・・;)

ショーの経験がある方ならわかって貰えると思います!
このころは、仕事もしていたのでなかなかショー会場には行けませんでしたが、会場に行けた時はお店も沢山出ていて楽しかったのを思い出します。

 

今日のベストショットは、プーさんです。

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パピヨンのブリ―ダーになれなかった私 (1)

 

私がパピヨンのブリーダーになれなかったのは・・・

 

 

色々、理由はあるのですが(^^;

一番の理由はお産です。

 

人間は、安産を祈願して(戌の日)に腹帯を巻きます。「現在では、腹巻のような物になってるかも」

どうして、(戌の日)なのか、それは犬のお産が安産だからだそうです。

 

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私が、初めてお産させたのは、ハスキーでした、普段から元気で活発な綺麗な女の子でした(^.^)

この子のお産は、本当に教科書どうりで「これがお産なんだ」としっかり正常分娩学びました!って感じでした。

 
一時間おきにキッチリ陣痛がきて、膜に包まれた赤ちゃんが出てきます。

するとその膜を噛みちぎり、へその緒を噛みちぎり、胎盤を食べようとします。

 

胎盤は、食べなくていいので私が取り上げて、赤ちゃんも沐浴させて温めてある入れ物に移し次の赤ちゃんに備えます。

その繰り返しで、5時間位で5匹産まれました(^.^)

 

「無事に産まれて良かったね、ご苦労様」といいながら、バニラのアイスクリームをあげたのを覚えています。

その時はまだお産の怖さをしりませんでした。

 

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その後からの、お産は、微弱陣痛でなかなか出てこなかったり、途中から帝王切開になったり、死産だったりと色々ありました。

その後ハスキーも歳をとって来たことや、友達から預かったシニア犬がふえた事もありお産はしばらくお休みをしていました。

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シニアのハスキーも、老衰がほとんどでしたが歳も近かったので、順番に静かに亡くなりました。

シニアになってから預かったとはいえ、個性の強い子ばかりで凄く辛かったです(-_-;)

泣いてばかりもいられないので(他の子たちが待ってるから)亡くなった悲しみを他の子達に癒して貰ってたようにおもいます。

 

 

その後、パピヨンに出会って一番最初にお産をさせたのがローズでした。

ローズのお産は、エコーしてもらってたので1匹とわかってました。

微弱陣痛で時間がかかりましたが、無事に産まれました。

 
次が、ララちゃんでした。

やはり微弱陣痛で時間かかり2匹目は仮死状態でした。

蘇生出来たので無事でしたが、命がけで産まないといけないんだなと思い今はお産させてません。

 

犬のヒートは年2回、その2回とも交配させお産させる人もいますが、私はできませんでした(オスもメスも凄く体力を使うので)。

それに、子犬を引き渡す時やはりつらいので(-_-;)

 

さらに、譲ってほしいと言われる方は、「小さい子がいい!あまり月日のたってない子」と言われます。

こちらが、飼われる環境とか色々質問すると嫌われますし(・・;)・・・なかなか、子離れ出来ないので・・・

私には無理だなと思い、自然に子供を産ます事を辞めました。

 

でも、一つだけ自宅でお産させると、出産した犬との信頼関係は口では説明出来ないほど強くなります。

お家でお産させた事のある人は、わかって貰えると思います(^.^)

 

人間のお産、産科病棟が幸せに満ち溢れてるように、犬も産まれてから、子犬達が一生懸命お乳を飲んでる姿はとても微笑ましいし、幸せな気持ちになります。

 

今日のベストショットは、カニンヘンのモモちゃんです。

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危ない、ワンちゃんのお散歩

 

昨夜、コンビニの前でゴールデンレトリバーに会いました。

ご主人を待ってるようで、店の中をジーっと見てるんです。

けなげですよね(^.^)

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主人に抱っこされて、おっかなびっくりのベス (ゴールデンレトリーバー)

 
息子もコンビニに入ったので、ゴールデンに

「待ってるの、えらいね」

って声をかけると、チラッと私の顔見ただけで

「まだかな、まだか」

ってな感じでご主人様を待ってました。

 

ゴールデンのご主人様が出てきました、

「お待たせ、もう一匹14歳の柴犬がいるんですが、今日は、この子だけなんです」

と言われ、あ、時々見かける!と思い出しました。

 

見かけたのがきつい坂道なので、ゴールデンは若いから早く登れるのですが、柴犬は遅れて大変そうで思わず

「頑張ってるね、えらいね」
と声をかけた事があります。

飼い主さんも、かけ離れた2匹を上手に連れて歩いてました、大変ですよね(^^;

 

 

シニアのお散歩は大変だと思います。

 

見るからに老犬で、顔も下を向いていて飼い主さんが犬の前を前だけ見て、リードは後ろで手を合わせてドンドン進んで行くのですが、犬はついていけなくて離れてしまいます。

犬は、一生懸命歩いてるんだと思いますが 思わず「頑張れ」と心の中で言ってました。

できればこの老犬の歩調に合わせて歩いてあげてほしいなと思ったのですが、飼い主さんには言えませんでした。

 

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赤ちゃんの頃のマイケルです
私にも経験があります、パピヨンのブーちゃんもそうでしたが、お散歩で大変だったのがハスキーでした(-_-;)

特に、シベリアンハスキーのマイケルは14歳まで頑張ってくれたのですが、病気と言う病気はしたことがないので、歩けなくなるまでじわじわ~と来たのを覚えています。

神経痛なのか、歩くのを嫌がる事もありました。

そんな時はお散歩はお休みで、お家で好きなようにさせてました。

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お庭で運動中のマイケル

神経痛?と思われるかも知れませんが(私も最初聞いたときは、人間と同じだね)と思いましたが、内臓の病気なんかも聞いてると同じですよね。

やはり、寒い時期に痛がったように思います。

 

特に後ろ足(左側の足の付け根)がもともと弱いみたいで、よくマッサージしてました(^^; はい。

とっても気持ち良さそうでしたよ。

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元気な頃は1mくらいの高さなら、助走なしで軽々と飛び越えて悪いことをしてました。

 

ゆっくり、ゆっくり歩くようになっても、外に行きたがるので、私はマイケルの少し後ろを歩くようにしてまし。

マイケルは時々振り返り私がついて来てるのを確認するかのように「来てるな」って感じかな(^^;

「ここに居てるよ」

と声をかけたりして、楽しかったですよ(^.^)

マイケルはどうだったかな、楽しかったかななんて時々思い出します。

 

お散歩・・・一番気になるのは真夏の昼間にお散歩させてるのを見かけると、熱中症になったりパットを火傷しないようにと思います。

最近は、良くニュースなんかでも「犬の熱中症」の事とりあげられたりするので、気を付けてる人も多いかなと思います。

 

新しく家族になってから~健康で一日でも長く家族と暮らせるように、私の経験した事が少しでもお役に立てたらと思いブログを始めました。

 

 

 

今日のベストショットはプーさんです。

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シニアが気になる今日この頃

うちの子はみんなもうシニア犬です。

プー、ダンボ、カニンヘンのモモちゃん、9歳で同級生なんです。

猫のチコちゃん、14歳のお婆ちゃんです。

 

何だか気が付いたらみんなシニアで(´゚д゚`)あせってしまいました。

 

チコちゃんは、とてもマイペースでほとんど寝てます。

トイレをした時と、お水入れにお水が入ってない時に「にゃ~」と泣くのですが、あまりしつこくは鳴かないので聞き逃すと大変です。

 

小さい時から手の係らない子で、温厚で獣医さんにも褒められました(^.^)

チコちゃんもお家ご飯にしたかったのですが、食べたり食べなかったりなので今でもフードと混合です。
高齢化が進んでいる今、発症すると死にいたる事の多いガンは、深刻な疾患ですね。

発症してからの手術や強い薬を飲ませる治療は、かえって寿命を縮めることにもなりかねません。

ですから、日頃の生活で予防していくことが重要です。

 

ガン腫瘍になる原因の一つが、体内で酸素を利用する際に作られる活性酸素や、周りの細胞を酸化させてしまうフリーラジカルと言われています。

活性酸素には、外から進入してきた細胞を退治する役割もありますが、大量に発生すると体内の組織まで傷つけてしまいます。

その結果様々な病気を招くようになってしまいます。

この活性酸素やフリーラジカルを除去するのが、ビタミンA、C、E などの抗酸化物質と呼ばれる栄養素。

ただ、大量に単一の成分だけをとるのは効果的ではないと考えられているので、幅広い栄養素をバランス良く摂取させてあげるようにするのがベストです。

 

がん予防と解決のヒント

 

1 がん予防に重宝するキノコ類

キノコに含まれるβーグルカゴンには、体の免疫機能を活性化させる働きがあります。

シイタケ、しめじ、エリンギなど、キノコであればなんでもok。
2 サツマイモでデトックス

サツマイモには抗酸化作用あるβーカロテン(カロチン)などの栄養素や腸内の環境を整える植物繊維が含まれています。

体内に毒素が溜まると癌の発生率も高くなるので、日頃から植物繊維が豊富な食材で腸のデトックスを心がけましょう。

あとヨーグルトをフラクとオリゴ糖と一緒にあげるのも効果的です。

 

3  グリーンアスパラガスの抗酸化作用

グリーンアスパラガスには抗酸化作用のあるグルタチオンが多く含まれているので、ガン予防におすすめです。

私も美肌のためにグルタチオンの注射を定期的に受けています。

 

4 魚に含まれるEPA、DHA

マグロ、サバ、ハマチ、タイ、イワシ、アジなどの魚に含まれる脂、EPAとDHAは、体の中で発ガン予防効果を発揮します。

 

 

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プーとダンボ・・・ 早くおうちに入りたいよ~~~

 

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プーとモモ・・・もう疲れたよ~~~

 

 

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チコ婆ちゃんと仲のいいモモちゃんです。

 

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僕のことも忘れないでよ~!   ダンボでした。

 

 

 

母の分まで長生きして!

ローズの一人息子、ブーちゃんです。

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やはり食の細い子で、フード+お家ご飯って感じで食べてましたが、雌犬にヒートがくるともう食べません(^^’)

お手上げです。
でも、何日も食べないでは体力が消耗してしまうので、何なら食べるだろうかと色々考えてました。

 

そんな中でも食べたのが、鶏がらスープです。

スープの中には鶏のせせりと野菜を入れて、とくにサツマイモがお気に入りでした。

 

本当に元気で、ハスキーを追いかけて走り回ってました。

 

 

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犬の厄年って知ってますか?

 

7、8歳シニアに入ったこのころを厄年といいいます。

このころ何もなく元気に過ごせば10歳まで何もないと言います。

 

シニアに入ったので、何かと気を付けてあげて下さいと言いう事らしいです。

ブーちゃんは、何にも変わらず元気でした。

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13歳になった頃、

「あっ、目が白い白内障!」

と思いサプリメントのブルーベリーを飲ませました。

 

その後酷くなることはなく2年程たった頃、物によくぶつかるようになり、

「あ~見えないのかな」

と思い、何をするにも声をかけて、部屋の中に居るときは、ブーの部屋と言う事でさくで囲いました。
ぶつかってけがをしないように。

 

お散歩は、庭でぶつかるものがないようにやはり囲いました。
私が、声をかけると声のするほうに来ます。
老犬介護に入ったんだなと思いましたが、母ローズが早くに亡くなったので、どんな形でも1日でも長生きしてほしいと毎日ブーちゃんに話してました。

「ブーちゃん、ブーちゃんママの分も長生きしてね」
と言うと笑うんです!

親ばかと言われましたが、でもよく笑う子でした(*^_^*)

 
このころからでしょうか、見えない事もありご飯が上手く食べられないので、流動食にして注射器でミルクを飲ませるような感じです。

 

何だか、もう一人子供ができたような感じです。
食欲はあるみたいでお口をパクパクさせます、そして上手に飲みこみます。
お腹がいっぱいになるとお口を動かさなくなるので、それ以上無理はしないようにしてました。

お家ご飯は、朝と夕方、その間に数回水分補給と果物のすりおろしなんかも喜んで食べてました。

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徐々に足腰も弱ってきて歩けなくなっても、私とブーちゃんの散歩と言うか日向ぼっこは日課でした。
冬の寒い日はお部屋でガラス越しに

「ブーちゃんいいね」

と言うと笑いながら

うとうと、気持ち良さそうでした。
私は介護しながら癒されてたような気がします(^.^)

 

さいわい、ブーちゃんは内臓が丈夫だったので亡くなるまで元気でした。

 

17歳まで生きてくれました。

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動けなくなってからは、寝てばかりだったブーちゃんでしたが、
最期はまるで眠るように苦しまずに旅立ちました。
ありがとうブーちゃん。